ニュース
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 2回戦 名古屋グランパスvs奈良クラブ ペナルティーマークからのキック(PK方式)やり直し 開催概要
2018年06月23日

6月6日(水)にパロマ瑞穂スタジアム(愛知県名古屋市)で開催された天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会2回戦 名古屋グランパス対奈良クラブの試合において、次ラウンド進出チームの決定に直接影響を及ぼす、担当審判員による競技規則の明らかな適用ミスにより、特例措置として行われることになった、ペナルティーマークからのキック(PK方式)のやり直しを下記の通り実施し、3回戦のマッチナンバー【66】でサンフレッチェ広島と対戦するチームを決定いたします。
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 2回戦
マッチナンバー【44】
名古屋グランパス(J1) 対 奈良クラブ(奈良県代表)
ペナルティーマークからのキック(PK方式)やり直し 開催概要
実施日時
2018年6月28日(木)18:00開始予定(開門17:00予定)
実施会場
パロマ瑞穂スタジアム(愛知県名古屋市)
入場料金
無料
※PK方式のみの実施となりますが、「JFA試合運営管理規定」に準じます。
※運営および警備上の都合により、メインスタンドのみを使用します。
【注】6月6日の試合のチケットの取扱について
6月6日に行われた試合のチケットの払い戻しはございません。
やり直し条件
(1)競技方法
・ABBA方式によるペナルティーマークからのキック(PK方式)で実施する。
・コイントスにより、使用するゴールの決定、先にけるか後に蹴るかを決定し、PK方式を1本目の選手から行う。
【注】6/6に行われたPK方式の順番でなくてもよい。
(2)登録および出場選手
・出場選手は、延長戦終了(PK方式開始前)時点と同じメンバーとし、原則として変更することはできない。
ただし、PK方式やり直し日まで時間があることから、怪我・疾病等により出場できない選手の「差替」または「補充」対応を、特例として認める。
【注】交代してすでに試合から退いた選手は、PK方式に出場することはできない。
備考
【6月6日の試合結果】
6月6日(水)19:00キックオフ
@パロマ瑞穂スタジアム
名古屋グランパス 1-1(前半1-0、後半0-1、延長前半0-0、延長後半0-0) 奈良クラブ
<得点>
1-0 45分+4 名古屋 ガブリエル・シャビエル
1-1 75分 奈良 金久保彩
問い合わせ先
ハローダイヤル 03-5777-8600(8:00~22:00、年中無休)
関連ニュース
最新ニュース
-
大会・試合
2025/10/30
準決勝 キックオフ時間、テレビ放送が決定 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/10/30
サカタインクス株式会社が決勝戦「天皇杯アスパス!パートナー」に決定~環境配慮素材の導入を通じて大会のサステナビリティを推進~ 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
選手育成
2025/10/30
2025年JFA・Fリーグ特別指定選手に川崎竜聖選手(湘南ベルマーレフットサルクラブロンドリーナ)を認定
-
日本代表
2025/10/30
フットサル日本女子代表 メンバー・スケジュール FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025(11.10-12.8 フィリピン/マニラ)
-
日本代表
2025/10/30
漢字ミュージアムにて「最高の景色を 2026」特別展示ブースを設置!~日本サッカー協会×日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」~




