ビーチサッカー日本一を決する大会「第11回全国ビーチサッカー大会」が10月14日(金)に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。

今回はグループBの4チームを紹介します。

アヴェルダージ熊本BS(九州地域第1代表/熊本県)

坂口健人 監督
2016年1月1日にアヴェルダージ熊本BSを発足致しました。『熊本から世界へ』地域に根ざしたチーム作り、チーム強化はもちろんの事、普及活動に重きを置くチームを目指していきます。今回甚大なる影響を与えた、熊本地震。震源から10km満たない位置にチームの本拠地ビーチコートがあります。沢山の方々の支援にこの場をお借りして感謝致します。ビーチサッカーで熊本に明るいニュースを！全国制覇目指して頑張ります。

坂田淳 選手
本年度より、熊本県にて活動をスタート致しました。『熊本から日本一』そして、世界へ！をチームコンセプトに掲げ活動しています。4月には熊本大地震が発生し活動もままならない状況も続きましたが、今の自分達に出来ることを精一杯行動し、少しでも熊本の方々に良いニュースをお届けできるよう頑張ります。

青森スタリオンズ(東北地域第2代表/青森県)

武田雅史 監督
設立から６年目のチームです。２年連続の全国大会出場となりますが、昨年は悔しい結果で終わってしまいました。今年は、新しいメンバーを加えレベルアップを図りました。東北地域の代表として、応援してくださる皆さんの期待に応えるべく、『感謝の気持ち』を胸に一戦一戦大事に戦いたいと思います。

森俊 選手
東北代表として、２年連続全国大会に出場出来ることを嬉しく思います。ビーチサッカー好きが集まり青森スタリオンズというチームができました。一人一人が楽しむ事を忘れず、応援してくれる方々へ感謝しながら全力で戦いたいと思います。

クラブアレイア(東海地域代表/静岡県)

鈴木俊多 監督
全国の舞台で戦えることを誇りに思い、僕らがこの１年やってきたことを全て出して一戦一戦全力で戦います。応援してくださる方たちのためにも僕ら自身のためにもみんなやってくれると思います。

齋藤佳彦 選手
創設から２年が経過し、昨年に続き２回目の全国大会です。昨年の予選敗退という悔しさを糧に、個人で、そしてチームで積み上げてきました。チームの強みである団結力と粘りを武器に、クラブアレイアのスピリットをお見せしたいと思います。日頃お世話になっている方々や東海地域の戦友のためにも、いい成績を持ち帰りたいと思います。よろしくお願いします。

フュージョン(北信越地域代表/新潟県)

茂怜羅オズ 監督
クラブとして、3年連続で全国大会に出場することができました。応援してくださる支援者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。今年のチームにはプロ選手が４名在籍し、日々のトレーニングの中で全員が切磋琢磨して成長してきています。新潟県・北信越地域の代表として、１戦１戦を大切に戦っていきます。まずは、クラブとして達成していない全国の舞台での１勝を目標に頑張ります。応援よろしくお願いします。

齋藤潤 選手
全国大会の開催にあたり、準備・運営にご尽力頂きました関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。今年も全国大会に出場することができ、大変うれしく思います。これも応援・ご支援をいただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。全国大会の舞台では北信越地域の代表として、日々の成果を魅せ観てくださる皆様にビーチサッカーの魅力を伝える試合をしていきます。応援よろしくお願い致します。

第11回 全国ビーチサッカー大会

2016年10月14日(金)～16日(日)
沖縄県／宜野湾市トロピカルビーチ

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