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出場チーム紹介vol.2 第10回全国ビーチサッカー大会
2015年09月07日
ビーチサッカー日本一を決する大会「第10回全国ビーチサッカー大会」が9月11日(金)に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。
1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。
今回はグループBの4チームを紹介します。
ニンジャ(東北地域第2代表/宮城)
澁谷悠樹 監督
震災後、宮城県より2度目の出場となります。被災した砂浜は地盤沈下で埋もれ、ビーチサッカーをやれる環境は無く厳しい状況ではあります。今回全国大会に参加する事がビーチサッカーのやれる環境を今後整備していくうえで最大のチャンスと思っていますので、精一杯のプレーと交流が出来る事に期待して頑張ります。
佐々木龍樹 選手
今年初めてビーチサッカーに触れ、全国大会に出場出来るとは正直思っていませんでした。来年再来年もまた参加できるように、この大会でたくさんの経験を積んでいければと思っています。
エスタジ佐世保BS(九州地域第2代表/長崎)
森本昌一 監督
10回目の九州大会を経て、初の全国大会です。全員一丸となってベスト4を目指します!
中田博文 選手
みんなで楽しみながら勝利を目指します!
東京レキオスBS(関東地域第1代表/東京)
石川康 監督
大人から子供までビーチサッカーを観て、楽しいと想像してもらえるような試合内容と結果にこだわった大会にしたいと考えています。三連覇を目指して頑張ります。
田畑輝樹 選手
長年ビーチサッカーをやってきて、日本国内で一番大きな大会でプレー出来ることが一番の楽しみです。 ビーチサッカーの発展も考えながら、三連覇を目指したいと思います。
和歌山ブロスSAS(関西地域第2代表/和歌山)
谷口友城 監督
全国大会は今回で2度目の出場となります。地元関西地域での開催ということ事もあり、結果にこだわりたい思いもありますが、まずは、選手たちには全国のチームとの対戦を楽しんでもらい、関西大会でみせた粘りのある戦いをやってもらいたいと思います。
矢田義二 選手
初めての全国大会出場は開催地枠での出場でした。メンバー不足もありましたが、その前に自分達たちの戦いが全くできなくできず、楽しむこと事もできなかった悔しい思いの大会でした。が、今回やっと関西代表として出場することになったので、その悔しい思いにリベンジしたいと思います。メンバーも半分以上変わり、若手とベテランのチームとなりで良いチームになりました。全国の強豪と対戦することが楽しみです。
第10回全国ビーチサッカー大会
2015年9月11日(金)~13日(日)
兵庫県/明石市大蔵海岸
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