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2017年以降の天皇杯全⽇本サッカー選⼿権⼤会について
2015年06月12日
JFA/J リーグ将来構想委員会において検討を進めている2017年以降のカレンダー改⾰において、その⼀部である天皇杯の改⾰について、この度天皇杯実施委員会との調整がつき、開催⽇程や⼤会フォーマットの基本⽅針が下記のとおり決まりましたのでお知らせいたします。
(1) 開幕を現在の8⽉下旬頃から4⽉に移⾏し、準決勝は年末に、決勝は元⽇に開催する。
(2) 原則として平⽇に開催し、国際マッチデーには開催しない。
(3) 出場チーム数は、88とする。
① 前年のJ1、J2チーム(40)
② 47都道府県選⼿権の優勝チーム(47)
③ ベストアマチーム(1)
(4) ⼤会は、7 回戦制で実施する。
① 47都道府県代表チームとベストアマチームが1 回戦を⾏う(48チーム、24 試合)
② J1、J2 40チーム(前年の所属カテゴリー)は2回戦から出場する(64チーム、32試合)
③ 2015、16年⼤会に導⼊したACL シード枠は、廃⽌する