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キヤノン ガールズ・エイト 〜 JFA中国ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会~ 1日目開催
2015年03月22日
3月21日(土)、山口県大島郡周防大島町の「長浦スポーツ海浜スクエア」は朝からスッキリとした晴天に恵まれ、中国地域の各県から選抜された小学生女子8チームが元気に集い、キヤノン ガールズ・エイト ~JFA中国ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会 グループリーグ12試合を行いました。
選手コメント
朝倉加奈子 選手(鳥取梨娘)
今日の試合の感想は、3戦全敗でしたけど、今日の試合で沢山チームの課題や自分に足りないことが見つかりました。チームの課題を明日に向けて決めました。単純なことばかりの反省ですが、この単純な課題も大切だと思いました。「シュートが打てる時に、シュートが打てなかった」ということです。私はドリブルで仕掛けることが出来ましたが、その後、シュートを打たずにパスをしてしまい、そのパスの後の動きが遅く、その反省から私の明日の目標は「パスからの切り替えを早くする」です。この目標をしっかりと頭に入れて、明日は悔いの残らないようにしたいです。それから私はオフザピッチでの目標も決めました。オフザピッチでは、今まで支えてくれた保護者の皆さんに対しての感謝の気持ちを忘れず試合をしてくれる相手や審判してくれる方々、そして小原さん、島本さん、原さんや遠くから見て下さっている和田けいさんにも感謝の気持ちを持ち続けたいです。
宮庄菜緒 選手(広島鹿娘)
大会は3ピリオド制でいつもとは違い、中国地域5県のチームとの試合で新鮮でした。1日目は、予選リーグで鳥取梨娘、岡山キューガ、リパイン山口の3チームと試合をしました。それぞれゲームの進め方に特徴があり、特にリパイン山口は常にアクションを起こしながら考えているチームで印象に残りました。私は3試合目のりパイン山口と試合をした時、相手の動きに合わせてたり、仲間の動きに合わせたりとアクションよりリアクションをすることが多かったため、結局相手の思うようにさせてしまいました。この大会では、今自分に足りない部分を知ることが出来たので、この経験を活かして中学校では自分の力をもっと高めたいです。
尾上莉子 選手(岡山ビューガ)
個人として嬉しかったのことは、ミラクルだけど、点を決めたことです。私がコーナーキックを蹴ったら入りました。とても嬉しかったです。チームとして、嬉しかったことは2勝1引き分けで、決勝トーナメントに進むことが出来たことです。いろんな県の相手と試合が出来たのですごくいなりました。
斎藤麻衣 選手(岡山キューガ)
いろいろな選手と仲良く出来ました。そして、新しい仲間が増えました。そして監督からいろいろ大切なことを学べました。後、なによりチームで協力して声を出し合い、勝ったり負けたりして試合が出来たことです。今日の私の反省は次の2つです。1つ目は、もっと”イケイケ”で”ガツガツ”したら良かったことです。2つ目はもっと声を出して指示をしたり、呼んだらよかったことです。まだ、明日もあるので、今日の反省を活かして頑張りたいです。そして、今日2勝したので、決勝トーナメントへ行けることになったので、折角ここまで来たので、優勝して笑顔いっぱいで帰りたいです。
キヤノン ガールズ・エイト ~JFA中国ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会~
2015年3月21日(土)~3月22日(日)
山口/長浦スポーツ海浜スクエア
詳しい大会情報はこちら
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