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出場チーム紹介vol.2 高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会

2014年12月16日

出場チーム紹介vol.2 高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会

12月20日(土)~27日(土)に高円宮杯U-15 第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会を茨城県と東京都の各会場で開催します。各9地域協会から選出された32チームによるノックアウト方式で行います。

今回は下記8チームをご紹介します。

浦和レッズジュニアユース (関東4)

浦和レッドダイヤモンズジュニアユースは、『日本一』を目指して日々練習に励んできました。夏のadidasCUPクラブユース選手権ではベスト16という歯痒い結果で終わってしまい悔しい思いをしましたが、この仲間で闘える最後の高円宮杯ではチーム全員が同じ方向を向き、チームのストロングポイントである『アグレッシブなプレー』『一生懸命・全力でプレー』をしたいと思います。またこのような素晴らしい大会で闘うことが出来るのは、大会関係者のスタッフの方々をはじめ、チームのコーチ陣、応援して下さっている全ての方に支えられているので『感謝の気持ち・謙虚な気持ち』を忘れずに精一杯頑張ります。そして最後にこの家族で闘える喜びと中学生最後の大会に相応しい最高の舞台に感謝して全員で『日本一』を叶えます。

川崎フロンターレU-15 (関東5)

川崎フロンターレU15キャプテンの村田聖樹です。夏のクラブユース全国大会関東予選で負けた悔しい思いを皆が忘れず、その負けをバネに日々の練習を大切に取り組んできました。その結果、関東リーグで5位となり、冬の全国大会出場を決めることが出来ました。自分たちのサッカーである、ボールを保持する時間を長くして切り替えを早くし、相手を圧倒するサッカーに更に磨きをかけ、チーム一丸となり全国優勝したいと思います。 精一杯頑張りますので、応援よろしくおねがいします。

横浜F・マリノスジュニアユース追浜(関東6)

横浜F・マリノスをトップチームに持つアカデミーのチームです。将来、Jリーグはもとより世界で活躍できる選手を目指し、日々トレーニングに励んでいます。同時にサッカーを通じての人間形成にも重点を置いて活動しています。今大会出場を目標の一つとしてチームで掲げてきましたので、一戦一戦を大切にし、日頃のトレーニングの成果をいかんなく発揮したいと思います。全員が全力を尽くし成長し、今後のサッカー人生に良い形で繋げられるようにできればと思います。

鹿島アントラーズジュニアユース(関東7)

鹿島アントラーズジュニアユースは12年ぶりの出場となります。今年は地元、茨城県で開催される事もあり特別な想いがあります。常にアントラーズの一員だという誇りと責任を持ち、一戦一戦大切に戦っていきたいと思います。鹿島でプレー出来る喜びと、感謝の気持ちを忘れずに全力でプレーします。大会の目標は、決勝まで残り最高の舞台で日本一になることです。また、地元の方々にも素晴らしいプレーを見せられるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

栃木SCジュニアユース(関東8)

Jクラブ、栃木SCのアカデミーとして、ジュニアからユースまで一貫指導の下、トップチームはもとより世界で活躍できる選手の育成と、サッカーを通じて人間性を高められるように指導しています。今大会は2年ぶり3回目の出場となりますが、チャレンジャーとして自分たちの良さを出せるよう、アクティブに戦っていきたいと思います。

長岡ジュニアユースFC (北信越1)

新潟県長岡市で活動しているクラブです。U-6(園児)、U-12(小学生)、U-15(中学生)、女子、社会人、スクールと一貫指導の中で、将来大きく飛躍できる選手の輩出を目指しています。春から秋にかけてはサッカー、冬場は積雪のため屋内でのフットサルに重点的に取り組み、サッカーとフットサルの良さを生かして、選手の成長を促しています。また、2種の帝京長岡高校サッカー部とのクラブ申請により、上のカテゴリーでもチャレンジできる環境を整え、地域スポーツの活性化の一翼を担えるクラブを目指します。長岡市、新潟県、北信越の代表としての誇りを持って全力で戦います。

アルビレックス新潟U-15 (北信越2)

アルビレックス新潟のアカデミー組織として、基本技術の獲得・人間性の向上をコンセプトとし、トップチームで活躍できる魅力ある選手、または世界で活躍できる魅力ある選手を目指して活動しています。今大会においては、最後まであきらめず、一戦一戦大切にし、全力で闘いたいと思います。

SQUARE富山 U-15 (北信越3)

NPO法人スクエア富山が母体となり、1997年にジュニアチーム、1998年にジュニアユースチームが活動を開始しました。他にもバレーボールチームが活動しています。 選手の個性を活かし個人の競技能力向上を重視しジュニアからジュニアユースへ一貫した指導体制と方針を執っています。その個性が発揮出来るように1試合1試合で全力を尽くして頑張りたいと思います。

高円宮杯U-15 第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会

2014年12月20日(土)~2014年12月27日(土)
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