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出場チーム紹介 グループB 第9回全国ビーチサッカー大会

2014年09月09日

出場チーム紹介 グループB 第9回全国ビーチサッカー大会

9月13日(土)から15日(月・祝)にかけて、第9回全国ビーチサッカー大会を岡山県玉野市の渋川海水浴場で開催します。2006年にスタートした本大会は、沖縄県や熊本県、和歌山県での開催を経て、今回初めて岡山県で行うことになりました。1次ラウンドでは16チームを4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。大会には、来年のFIFAビーチサッカーワールドカップ ポルトガル2015出場を目指す実力派の選手たちも登場します。

今回はグループBの4チームをご紹介します。

バモス・ア・ラ・カーサ(関東地域第3代表/千葉)

監督・選手コメント

織田樹 監督
メンバーも入れ替わり春先は苦戦しましたが、ここにきてやっとチームとしての戦い方が定まってきました。2年ぶりの全国大会なので、このチームで1戦でも多く戦えるように頑張ります。

角谷剛 選手
昨年は関東で負けてしまい、2年ぶりの全国大会となります。レベルの高い全国大会で自分達の力がどこまで出せるか。仲間を信じて、この大会を精一杯、楽しみたいと思います。

プラシア山口 (中国地域代表/山口)

監督・選手コメント

丸山誠治 監督
今大会で3度目の出場になります。前回大会は悔しい結果に終わりましたが、その悔しさをバネにチーム・スタッフ一丸となってトレーニングに励んできました。優勝目指して頑張ります。

坂口健人 選手
山口県防府市の富海海岸を拠点にして活動しています。大会出場3回目になりますが、昨々年度の第3位を上回る結果を出すため、優勝を目標として日々のトレーニングに精進してきました。富海地域の方や防府の方々からの期待に応えられるよう頑張ります。 

アクアモルセーゴB.S (北信越地域第1代表/新潟)

監督・選手コメント

藤本晴久 監督
クラブ発足2年目にして、全国大会の晴れ舞台に立てる事を光栄に思います。新潟県柏崎市からビーチサッカーを通じて、地域振興活動を展開しています。昨年8月にはクラブが法人化し、プロ選手はいませんが、クラブ自体はプロビーチサッカークラブとなりました。これから一人でも多くプロ選手を増やしていきたいと思っています。雪国新潟からビーチサッカーを通じて新たな挑戦をしていきたいです。
いつも応援・ご協力いただいている多くの方々のためにも、精一杯戦います。

山戸祐輔 選手
ビーチサッカーを始めてまだ歴史の浅いチームですが、沢山の方々のご支援や応援のお陰で、目標としていた全国大会に出場できることになりました。
気負うことなく、アクアの持ち味を十分に発揮しプレーしたいと思います。

アヴァンチ大阪 (関西地域代表/大阪)


監督・選手コメント

墨谷雄輔 監督
全国大会という素晴らしい舞台でアヴァンチ大阪のビーチサッカーが表現できることを楽しみにしています。5年連続6回目の出場ですが決勝ラウンドに進出したのは2010年の1回しかありません。 念願の関西地域初の決勝進出!そして全国優勝を目標に頑張ります。
チームを結成して8年目のチームですが在籍している選手のほとんどが結成初年度からいるメンバーです。チームワークを活かして、チーム一丸で頑張ります。

長辻貴央 選手
今大会で6回目の全国大会出場になります。その中で決勝ラウンドに進出できたのは1回しかありません。まずは予選を突破し、そして優勝できるようにチーム一丸となって頑張ります。
全国大会はレベルの高い選手がいっぱい集まります。その中で自分がどこまで通用するのかすごく楽しみです。やるだけのことはやってきたので自分の持ち味である気持ちを前面に押し出したプレーで頑張りたいと思います。

第9回全国ビーチサッカー大会

2014年9月13日(土)〜9月15日(月)
岡山/渋川海水浴場
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