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JFA 第22回全日本U-18 女子サッカー選手権大会 JOC ジュニアオリンピックカップ
JFA 第22回全日本U-18 女子サッカー選手権大会 JOC ジュニアオリンピックカップ
2019/1/3(木)~2019/1/7(月)

地域大会[中国] 大会要項

趣旨

(公財)日本サッカー協会は、日本国内における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄不すること、そしてクラブチームのさらなる増加、活動の活性化を目的として、本大会を実施する。

名称

JFA 第22回全日本U-18女子サッカー選手権大会 中国地域予選会
JOCジュニアオリンピックカップ

主催

(一社)中国サッカー協会

主管

(公財)広島県サッカー協会 女子委員会

期日

2018年11月11日(日)、11月17日(土)、18日(日)

会場

11月11日(日)
コカ・コーラウエスト広島スタジアム
広島県広島市西区観音新町2-11-124 TEL:082-231-3077

11月17日(土)、18日(日)
ツネイシフィールド(人工芝)
広島県福山市沼隈町中山南26-1 TEL:082-988-0003

参加資格

  • (1) (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。
    都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く。
  • (2) 2000年(平成12年)4月2日から2006年(平成18年)4月1日までに生まれた女子選手であり、大会参加申込締切日(2018年10月29日)までに登録されていること。
    ただし、都道府県高等学校体育連盟加盟選手を除く。(一部例外対応あり。下記(6)参照。)
    また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は、不可とする。
  • (3) クラブ申請制度の適用:
    (公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加する事ができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。
    なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。
    ※ 但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (6) 例外対応:11名に満たない場合に限り、参加申込合計18名になるまで、同年度の全日本学校女子サッカー選手権大会(予選を含む)に参加申込した選手を除き,同一チーム内の都道府県高等学校体育連盟加盟選手も参加申込することが出来る。

大会形式

各県代表1チームによる5チームのトーナメント戦。(3位決定戦を行う)

競技規則

大会実施年度の公益財団法人日本サッカー協会「サッカー競技規則」による。

競技会規定

  • (1) 大会参加申込した最大30名の選手のうち,各試合の登録選手は最大18名とする。
  • (2) 試合開始前に最大限7名の交代要員の氏名を主審に通告しておき,5名まで主審の許可を得て交代することができる。
  • (3) ピッチ上でプレー出来る外国籍選手の数は3名以内とする。
  • (4) ベンチ入りできる人数は最大13名(交代要員7名、役員6名)とする。
  • (5) テクニカルエリアは設置する。
    戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の役員が伝えることができる。但し、通訳を必要とする場合は2人までとする。
  • (6) ユニフォーム
    a.(公財)日本サッカー協会のユニフォーム規程に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、2016年4月1日施行の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
    第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
    ・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
    ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
    ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
    b.Jクラブ傘下のチームについては、公益財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。
    また、日本女子サッカーリーグ加盟チーム又はその傘下のチームについては、一般社団法人日本女子サッカーリーグのユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。ただし一部でも仕様が異なる場合は認められない。この際、シャツの色彩が審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得ない場合、審判員用のカラーシャツを複数色、チームで準備出来る場合のみ使用を認められる。
    c.ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書の際に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。(公財)日本サッカー協会に登録されたものを原則とする。
    d.シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
    e.ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
    f.ユニフォームへの広告表示については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
    g.ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。

試合形式

  • (1) 試合時間は、80分(前・後半40分)とし、ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで)は、10分間とする。
  • (2) 80分間で勝敗が決しない場合は、PK方式により勝者を決定する。
    PK方式に入る前のインターバルは,1分間とする。
  • (3) アディショナルタイムの表示は行う。
  • (4) 試合球は(公財)日本サッカー協会 検定球5号とする。

懲罰

  • (1) (公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
  • (2) 大会規律委員会の委員長は競技委員長とし、委員については委員長が決定する。
  • (3) 本大会期間中、警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  • (4) 本大会において退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
  • (5) 本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。

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