11月7日(土)～11月9日(月)、福島県楢葉町のJヴィレッジにてJFA 第8回全日本O-40サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム（計4チーム）が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループAの4チームをご紹介します。

あづまフットボールクラブ(開催地代表/福島県)

昨年、創設20周年を迎えた、福島市を拠点に活動するチームです。念願の全国大会初出場となります。現在のメンバーは、30代の県内リーグから共に戦ってきた選手たちなので、チームワークを生かし、1勝を目標にチーム全員で頑張ります。

注目選手

高橋裕司 選手
高校・社会人と常にフォワードを務め、点を取る嗅覚に優れた選手で、相手ディフェンダーとの駆け引きに優れ、スペースを取る動きが抜群です。
得点欲しい時に得点をしてくれるチームの点取り屋です。

大内力 選手
東北リーグで活躍した中盤のユーティリティープレイヤーで、相手の攻撃を阻みボールを奪ってからは、攻撃の起点となるアイディアあふれるパスを繰り出し、常に冷静な判断でチームの攻守を支えます。

阿部祐二郎 選手
東北リーグで活躍したデフェンスの要です。
監督から「3」番を引き継ぎ、ディフェンスラインを統率し、ロングフィードで攻撃のチャンスを作り出せる選手です。セットプレーでは高さを活かし、得点も狙います。

ベクトル(中国代表/岡山県)

初出場のベクトルです。結成8年目になります。やっとこの舞台に立つ時がきました。相手をリスペクトし、自分たちの良さが存分に発揮できるよう中国地区代表として臆せず楽しんで、まずは1勝！ 全員サッカーで気持ちを込めて挑みます。

注目選手

岩佐雅裕 選手
ポジション GK
チーム創成期からのメンバーでシニア全国大会2度目になるプレーヤー。
ピッチ内、外での細かい指示も的確な県内トップクラスの選手。

浜野健 選手
ポジション DF
メンバーからの信頼が厚くチームの為に頑張れるプレーヤー。
対人に強くカバーリング能力も高い、期待のディフェンスリーダー。

岡野真紀 選手
ポジション MF
中盤から前線までマルチにこなすチームのキープレーヤー。
ドリブル、パス、シュートでゲームコントロールできる精神的支柱でありキャプテン！

BOLAMISC宇都宮(関東第2代表/栃木県)

地元出身の同級生を中心に立ち上げ、結成4年目のチームが全国の舞台に初挑戦します。チーム名のBOLAMISCは「ボールで繋がる寄せ集め」という造語で、さまざまな選手の化学反応で最高のチームになるという願いを込めています。サッカーを楽しむことを忘れず勝利を目指します。

注目選手

森田信宏 選手
左右両足から繰り出される精度の高いピンポイントパスを武器にゲームを支配する。ゲームキャプテンとしてもチームを鼓舞し、先頭に立ってチームを引っ張る。

高橋寛幸 選手
チーム最長出場記録を更新し続ける「鉄人」であり、ディフェンスの要。打点の高いヘディングで攻守に活躍を見せる。本人のみが主張する「足元もあるよ！」の言葉にも注目。

田口誠一 選手
エースNo.10を背負う攻撃的プレイヤー。勝つために気持ちを前面に押し出す姿はチームの象徴であり、ここ一番で頼りになる勝負強さがチームを勝利に導くはず。

兵庫サッカークラブ(関西代表/兵庫県)

From HYOGO To FUKUSHIMA!
本大会は、阪神・淡路大震災で被災したメンバーも活動する兵庫サッカークラブにとって特別な大会です。コロナ禍の中で大会を運営してくださる関係者の皆さま、福島県の皆さまに心から感謝するとともに、復興への思いを胸に込め、2連覇を目指して正々堂々とプレーすることを誓います。

注目選手

岩田博行 選手
ここぞという場面で勝負強さを発揮する、兵庫が誇るエースストライカーです。今年はキャプテンとしてチームを統率し、楽しい時も苦しい時も常に明るく仲間を引っ張ります。

大岡裕岳 選手
ハードワークとフィジカルコンタクトをいとわない、ザ・ディフェンダーです。修行僧のように己の守備道を探求する旅をいつ終えるのか、本人も周囲も誰もわかりません・・・。

塩瀬武志 選手
ピッチ内では味方の意表を突くGKとして、ピッチ外ではITと献身的な働きでチームを支えるマネージャーとして、両輪で活躍するポリバレントプレーヤーです。野次と感謝の声を一身に集めながら、チームには無くてはならない存在へとさらなる成長を続けています。

大会日程：2020年11月7日(土)～11月9日(月)
大会会場：福島県／Jヴィレッジ
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