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チーム紹介vol.1~JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会~

2021年12月20日

チーム紹介vol.1~JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会~

12月26日(日)~12月29日(水)、JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会が開催されます。

各都道府県の代表チーム(47チーム)と前年度優勝チーム枠(1チーム)の合計48チームが優勝を目指します。
本日はグループA、グループBのチームを紹介します。

グループA

FCゼブラキッズ(愛媛県代表)

私たちFCゼブラキッズは日々のトレーニングからテクニック、判断(認知・決断・実行)を重点に置きトレーニングしています。どれだけボールを大切にできるか、ボールを持たないと自分たちの良さがが出ないことを理解し、この全国大会と言う大舞台で表現できるようにチャレンジしていきたいと思います。

監督コメント
昨年グループリーグ敗退(1勝1分1敗)でしたので昨年の経験を活かし、今年は決勝トーナメント進出を目指し自分たちが積み上げてきたサッカーを全国の大舞台で表現できるように頑張ることと大舞台で表現できる舞台が自分たちにあることを自覚しながら1戦1戦楽しみたいと思います。

選手コメント(キャプテン)
個人的に2度目の全国大会となります。昨年グループ敗退となり悔しい思いをしたので今年決勝トーナメント進出し、まず1勝を目指し頑張りたいと思います。

選手コメント(結田選手)
夢に見た全日本U-12全国大会。僕やチームメイトとの大きな第1歩となります。一戦一戦力の限り戦い、優勝目指してやっていきたいです。

サガン鳥栖(佐賀県代表)

クラブの特徴であるハードワークを大切にし、サガン鳥栖らしくプレーする。

監督コメント
コロナ禍の中、多くの方の協力があり活動ができていることに、常に感謝の気持ちを忘れずに、支えていただいている方に恩返しできるような大会にしたい。

選手コメント(キャプテン)
全日の予選で自分は怪我していたけど、チームのみんなが一致団結して優勝してくれたので、全国大会に出場することができます。全日の予選で出場できなかった分、全国大会ではたくさん点をとって迷惑をかけたチームに恩返しして優勝したいです。

選手コメント(籾井絆選手)
攻撃では点に絡んで、守備ではセカンドボールの反応などを早くして攻守において活躍して優勝したいです。

シーガル広島(広島県代表)

シーガル広島は今年で創設18年目のチームです。ジュニアからジュニアユースの一貫指導をコンセプトとし基本の徹底、質を追求するとともに個人の向上心に働きかけながらクリエイティブな選手の育成に力を注いでいます。

監督コメント
日頃からチームを支えてくださっている方々への感謝の気持ちを胸に、ジュニア年代最高の舞台を全力で楽しみたいと思います。

選手コメント(キャプテン)
全国の舞台に立てる喜びを感じながら、広島県の代表として予選で競い合ってきたチームの分まで全力でプレーしたいと思います。

大山田SSS(三重県代表)

選手一人ひとりの仲がとても良く、目標に向かって一致団結できる学年です。ボールを扱う技術を大切にしていますが、身体が小さい選手が多く身体的に秀でた選手がいません。そのため、選手の個性を活かしつつ、選手と選手の距離感を大切に、しっかり守備をしてボールを奪取し、テンポよくゴールを目指す『堅守速攻』スタイルでハードワークしながら戦うチームです。『一戦必勝』というスローガンで、1次ラウンド突破を目指します。

監督コメント
全国大会に出場できなかった昨年の選手たちの想いを胸に、今年は必ず優勝するという強い『覚悟』を持って三重県予選を戦ってきました。1試合も楽な試合はなく、『一戦必勝』を合言葉に、苦しみながらも優勝できたことを非常に喜んでおります。本大会は、各県代表と対戦させていただくため、厳しい戦いになることが予想されますが、プレーは熱く激しく、頭は冷静にプレーし、1試合でも多く試合ができるように頑張ります。

選手コメント(キャプテン)
大山田SSSに年長の時に入団し、それからずっと全国大会出場することを目標にやってきたので、全国大会に出場することができ、すごくうれしいです。全国大会では、日頃から練習してきた大山田SSSのサッカーをチーム全員で力を発揮し、全国の強豪チーム相手に一つでも多く勝ちたいです。ぼくの体は小さいけれど、全国の大きい選手にも負けないようにがんばりたいです。大会目標は、一戦必勝で予選グループ突破です。

選手コメント(高木琳音選手)
とにかく負けたくない気持ちをプレーで全面的にあらわしたいです。先制点をゆるしても下を向かず、大山田のサッカーを最後までやり続け、ふえがなる最後まであきらめずにプレーします。個人としては、声を出してチームを盛り上げ続けていきたいです。ねばり強い守備からのカウンターを意識していきたいです。三重県代表としてチーム一丸となって全力で戦いぬきます。

グループB

FCひがし(富山県代表)

サイドアタッカーと両サイドバックのスピードあるオーバーラップからのオープン攻撃とショートパスを起点にしゲームを組み立て、ドリブルで仕掛ける時はゴールまで迷わず仕掛けて得点を狙います。

監督コメント
子ども達が努力して掴んだ全国大会です、予選は勝たなければならないプレッシャーと戦ってきたので思いっきり自由に自信を持ってプレー出来るようにコンディションや気持ちが最高の状態で臨めるよにしてあげたいです。

選手コメント(キャプテン)
一勝でも多く勝てるようにチームの為にたくさんシュートを決め最高の全国大会にしたいです。

盛岡太田東SS(岩手県代表)

今年のチームは、サッカーを楽しみながらチーム内で切磋琢磨してきました。飛びぬけた選手はいませんが、チーム内で助け合い、カバーし合いながら力強さを身に付けてきました。チーム全体での守備の連動性、連続性が浸透してきており、守備からリズムを作り攻撃に繋げていく力がチームの強さとなります。

監督コメント
6年ぶりの全国大会となります。前回は予選リーグ敗退であり、この6年間岩手県代表でグルーリーグを突破できた年はないので、岩手県代表として予選リーグを突破目指して行きたいと思います。

選手コメント(キャプテン)
全国大会出場を目標に6年生16人と5年生4人で今まで頑張ってきました。このメンバーで戦う最後の公式戦になるので1戦1勝目指して戦います。今までサッカーを教えてくれた監督、コーチ、応援してくれる家族に感謝してます。岩手県代表として岩手のチームみんなの分も最後まで諦めずに全員で協力して勝ち進んでいきたいです。

選手コメント(藤村玄選手)
岩手県大会で優勝できて本当に嬉しかったです。僕は、逆サイドへのサイドチェンジが得意技です。全国大会でもそれを活かしてチームに貢献していきたいです。そして攻守の切り替えが自分の中では遅いので、そこを全国大会までに見直しをかけていき、自分のレベルも上げていきたいです。チームの選手全員がかつ気持ちで試合に挑み、予選リーグを突破し、ベスト8目指して頑張りたいと思います。

道都ジュニア(北海道代表)

北海道北広島市を拠点に活動しています。主に星槎道都大学グランドを利用し、キッズ~U-12~U-15の一貫指導体制を構築し、次のカテゴリーにつながる育成を目指しています。セレクションは行っておらず、サッカーの好きな選手たちが集まる街クラブです。相手よりも動き、判断することを求めています。

監督コメント
初出場ということで非常に楽しみにしています。北海道代表として多方面から様々なサポートを得て、非常に感謝しております。選手たちが素晴らしい経験ができるようにサポートしていきます。

選手コメント(キャプテン)
とても楽しみにしています。日頃の練習がどれくらい通用するのかチャレンジしたいです。このチームでできるだけたくさん試合ができるように頑張ります。

菟道SSS(京都府代表)

「ゴールを目指せ!全員サッカー」をモットーに、今年のチームは試合内容が良くなくても勝ちきる力があります。また、キャプテンを中心に仲が良く何よりもサッカーが好きできつい練習も楽しむ取り組めるところ、ピッチ外でも仲が良いところ。笑顔で試合をすることが出来るです。

監督コメント
初めての全国大会ですので、すべてが挑戦ととらえ、止める、運ぶ、蹴るの技術を高めるため、また、次の成長のため、常に上を目指し皆様と交流出来たらと思っています。選手にはいつも通り「楽しむ」をプレーでも表現し、京都代表の誇りを持って、明るく失敗を恐れず、見ている人も楽しいと思えるゲームが出来たらと思います。

選手コメント(キャプテン)
コロナ禍により、京都代表でバーモントカップ出場が中止となり残念な気持ちがありましたが、せっかく勝ち取った全国大会出場の権利を無駄にすることなく、全国の沢山のチーム多くの試合をしたい。その為にも、今まで練習してきた事を発揮して多くの試合に勝ち、楽しんで優勝したい。そして京都予選で支えてくれた家族やコーチ、チームの皆さんに感謝して戦いたい。なかなか読めない菟道(とどう)を覚えてもらえるように頑張ります。

開催期間:2021/12/26(日)~2021/12/29(水)
大会会場:
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)

準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)

準決勝・決勝
白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市)

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