広島県
サンフレッチェ広島F.Cジュニア 2年連続7回目の全国大会出場!
サンフレッチェ広島F.Cジュニア 3-0(前半1-0) 広島高陽フットボールクラブU-12A
「第41回全日本少年サッカー大会 広島県大会」準決勝、3位決定戦、決勝が2017年11月23日(木・祝)に東広島運動公園陸上競技場で開催され、決勝は、サンフレッチェ広島F.Cジュニア(サンフレ)VS広島高陽フットボールクラブU-12A(高陽)で行われました。
試合開始早々の前半5分にサンフレが先制点をあげました。その後は、両チームともに、一進一退の攻防が続き、高陽もチャンスをつくることはありましたが、なかなかサンフレの堅い守りを崩すことができず、得点が奪えないまま、1-0でサンフレがリードして、前半が終了しました。
後半、両チームがせめぎ合う中、後半2分サンフレが高陽ゴール前の混戦を押し込み、2-0に。さらに高陽が人数をかけて攻めに出た後半終了間際、サンフレがゴール前のピンチを防いだボールを前線につなげ、冷静にGKをかわしてゴール。サンフレが3-0で勝利をおさめました。
この結果、サンフレッチェ広島F.Cジュニアが2年連続7回目の全日本少年サッカー大会出場が決定しました。
監督・選手コメント
渡辺康則 監督(サンフレッチェ広島F.Cジュニア)
決勝戦の舞台で、選手たちは攻守においてハードワークし、のびのびと自分のプレーを表現してくれました。また、サンフレッチェ広島F.CジュニアU-10の選手たちや、保護者のみなさん、多くの方々の応援のおかげで優勝することができたと思っています。全国大会でも、1試合1試合全力でプレーし、ひとつでも多く真剣勝負が経験できるように準備していきたいと思います。
中川育 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニア)
キャプテンとしてプレーでチームを引っ張ることを常に思って試合にのぞんでいます。
決勝では声をかけて、楽しんでプレーができて、自分も最後の最後でゴールを決めることができたので嬉しかったです。全国大会でも最高の仲間と楽しみながら、サンフレッチェらしいサッカーをして、1試合でも多くみんなとプレーできるように頑張ります。
岡本敬大 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニア)
キャプテンを中心にみんなで声をかけあい、絶対に優勝したいという気持ちでみんながひとつになりプレーできたことが良かったと思います。全国大会では一戦必勝で優勝目指して頑張ります。
阿部一太 選手(サンフレッチェ広島F.Cジュニア)
勝つイメージをみんなで持ち、自分たちのサッカーができました。優勝することができてうれしいです。全国大会でも全員守備、全員攻撃をして優勝を目指します。みんなで楽しんで大好きなサッカーをします。
優勝 | サンフレッチェ広島F.Cジュニア |
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準優勝 | 広島高陽フットボールクラブU-12A |
3位 / 4位 | 神村サッカークラブ / FCヴェルメ |
努力賞 | FCヴェルメ |
グッドマナー賞 | 神村サッカークラブ |
準優勝:広島高陽フットボールクラブU-12A
3位:神村サッカークラブ
4位:FCヴェルメ