岡山
ピナクル倉敷 接戦を制す
オオタフットボールクラブ 0-1(前半0-1)ピナクル倉敷
岡山県大会決勝戦は、高い技術と組織力のオオタと安定した守備と速い縦の攻撃のピナクルの対戦となりました。
立ち上がり、オオタがボールを保持しますが、なかなかピナクルの安定した守備を崩すことができません。対するピナクルはスピードある突破からシンプルな攻撃でチャンスを作ります。前半16分、ピクナルはカウンターからの攻撃でコーナーキックを奪い、こぼれ球を千葉選手が押し込みピナクルに先制点をもたらします。オオタはボールを保持するものの、周りのサポートが遅れ、攻めきることができません。ピナクルは体を張った粘りのある守備から縦への攻撃を仕掛けますが、スコアは動かず前半0-1でピナクルリードで終了。
後半、互いにスタイルを変えず、オオタは個人での突破をはかりますが、厚みがなくチャンスに繋がりません。さらにDFをFWの位置に上げ、流れを変えようとしますが、ピクナルの激しいプレッシャーでボールを運ぶことができず、ゲームが終了となりました。
監督・選手コメント
三宅幹也監督(ピナクル倉敷フットボールクラブ)
全国大会では1つでも多く試合が出来るように全力で戦います。
中原吉崇選手(ピナクル倉敷フットボールクラブ)
どこにも負けない強い気持ちで、岡山県代表としてチームメイト一丸となり、全国にいどみます。
千葉和哉選手(ピナクル倉敷フットボールクラブ)
今日の結束力を生かし、全国大会で1点でも多く点を決め活躍したいです。
優勝 | ピナクル倉敷フットボールクラブ |
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準優勝 | オオタフットボールクラブ |
3位 / 4位 | フットボールクラブ リベルタ / 中庄少年サッカークラブ |
努力賞 | オオタフットボールクラブ |
グッドマナー賞 | フットボールクラブ リベルタ |