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第39回全日本少年サッカー大会 決勝大会
第39回全日本少年サッカー大会 決勝大会
2015/12/26(土)〜2015/12/29(火)

長崎

V・ファーレン長崎U-12、接戦を制し初優勝!

V・ファーレン長崎U-12 3-2(前半2-0)FC 雲仙エスティオール

長崎県大会の決勝は11月23日、長崎県立総合運動公園陸上競技場で行われ、V・ファーレン長崎U-12とFC雲仙エスティオールが対戦しました。両チームともにシステムは1-3-2-2を採用し、ゲームがスタート。そのままの形を維持する雲仙に対し、守備から攻撃に転じた時に、中盤の選手を増やし1-2-3-2に変化する長崎。長崎は、中島聖翔選手の高いキープ力等を駆使し、右サイドの阪口陽選手、左サイドの安部大晴選手を経由しながら個の力を発揮してゴールを目指します。一方の雲仙は、フィジカルの強さで粘り強く守り、得点力の高い高木快選手、田口涼太選手にボールを集め、身体能力の高さを活かしてスピーディーに長崎からの得点を狙います。

内容的にも、スコア的にも一進一退の決勝戦に相応しい好ゲームとなったこの試合は、長崎が3-2で雲仙に競り勝ち、見事大会初優勝を果たしました。

優勝 V・ファーレン長崎U-12
準優勝 FC 雲仙エスティオール
3位 香焼サッカースポーツ少年団 / 森岳サッカースポーツ少年団
努力賞 香焼サッカースポーツ少年団
グッドマナー賞 森岳サッカースポーツ少年団

  • 準優勝:FC 雲仙エスティオール

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