千葉
柏レイソルU-12 2年連続16回目の出場 FW真家選手が決勝ゴール
柏レイソルU-12 1-0(前半0-0)バディーSC千葉サックス
晴天にも恵まれ好条件の中、第39回全日本少年サッカー大会千葉県大会決勝戦は2年連続16回目の出場を目指す柏レイソルU-12と初の全国大会を目指すバディーSC千葉サックスとの試合となりました。
前半から一進一退の攻防を繰り広げ0-0のまま後半へ。
後半13分、柏レイソルU-12 DF大和選手からのスルーパスに、素早く反応したFW真家選手のゴールで柏レイソルU-12が待望の先制点を挙げます。
一方、バディーSC千葉サックスもゴールを目指し、何度かチャンスをつかみシュートを放つもクロスバーやキーパーのファインセーブに阻まれ、最後までゴールを奪えず、試合終了のホイッスルが鳴りました。
柏レイソルU-12の全国大会出場が決まりました。
監督・選手コメント
平山智規監督(柏レイソルU-12)
中々得点できず苦しかったです。選手は攻守ともに全力プレーをしてくれましたが、もっとアグレッシブなサッカーを追及し、世界水準を目指し全国大会制覇を果たしたいと思います。
大和優槻選手(柏レイソルU-12)
トップ選手に前を向かせることができて良かったです。U-12リーグ戦もトーナメントも自分たちのサッカーができたので、全国大会は千葉県代表に恥じない戦いをしたいと思います。
真家英嵩選手(柏レイソルU-12)
後方からのパスがなかなか得点にならなかったので、決勝ゴールは嬉しかったです。全国大会はもっと楽に点を取りたいと思います。
優勝 | 柏レイソルU-12 |
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準優勝 | バディーSC千葉サックス |
3位 | WingsU-12 TOP / 市川FC |
努力賞 | WingsU-12 TOP |
グッドマナー賞 | バディーSC千葉サックス |