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第39回全日本少年サッカー大会 決勝大会
第39回全日本少年サッカー大会 決勝大会
2015/12/26(土)〜2015/12/29(火)

秋田

スポルティフ秋田アミーゴスが優勝

ニカホWin-sFC2002 0-2(前半0-0)スポルティフ秋田アミーゴス

決勝は2年ぶり5回目の優勝を目指すスポルティフ秋田と5年ぶり2回目の優勝を目指すニカホWin-sFC2002の対戦となりました。

両チームともにキャプテンがチームを引っ張り、その活躍が試合を左右すると予想された一戦。強い北風が吹く中、両チームともに決勝を意識してか、なかなかボールをつなぐことができない展開が続きます。前半、風上のニカホが増村選手を中心にチャンスをつくるも、粘り強いスポルティフの守りにより0-0で前半終了。

後半、風上にたったスポルティフが田村選手にボールを集め、27分・36分とゴールを決めました。ニカホもゴールを目指すプレーを見せますが、2-0でスポルティフ秋田が2年ぶり5回目の全国大会切符を手に入れました。

監督・選手コメント

佐藤勇一監督(スポルティフ秋田)
長く行われたリーグ戦の成果が夏以降の選手の成長につながっていきました。前半から集中できていたので、後半風上にたち、こぼれ球にも選手がよく対応出来ていたと思います。
全国大会に向けては、前半から積極的なプレーができるように準備をしていきたいです。なんとか1次リーグを突破し、上位進出を目指していきたいと思います。

優勝 スポルティフ秋田アミーゴス
準優勝 ニカホWin-sFC2002
3位 / 4位 四ツ小屋サッカースポーツ少年団 / 美郷FC
努力賞 ニカホWin-sFC2002
グッドマナー賞 四ツ小屋サッカースポーツ少年団

  • 準優勝:ニカホWin-sFC2002

  • 3位:四ツ小屋サッカースポーツ少年団

  • 4位:美郷FC

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