8月7日(水)にShonan BMW スタジアム平塚（神奈川）で開催されるＪリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ　王者決定戦 2019 KANAGAWAで、湘南ベルマーレと対戦するアトレチコ・パラナエンセが4日(日)にブラジルから来日しました。
今月1日(木)に行われたコパ・リベルタドーレスの試合を終えて直ぐに来日したチーム一同、疲労は溜まっていますが千葉県内の施設で精力的にトレーニングを行いました。チームは水曜日の決戦に向けて準備を進めます。

監督・選手コメント

チアゴ・ヌネス 監督
日本は世界トップクラスの国。アトレチコにとって日本に来られたことは光栄であり、日本での日々はクラブにとって素晴らしいものになるだろう。昨年のスダメリーカ杯優勝、ボカやリーベルとの試合などリベルタドーレス杯やレコパでの戦いはアトレチコの歴史にとって大きなものであり、今回の試合はクラブが団結するのにいい機会である。パラナ州のクラブがアジアで試合をするのは今回が初めてである。ぜひタイトルを取って、クラブのさらなる成長につなげたい。アトレチコのサッカーの特徴は、ピッチ上でインテンシティを求めゴールを目指して縦へとプレーするところであり、ここ日本でも自分たちのサッカーを実践したいと思う。日本の皆さんには、日本到着時からずっと良くして頂いたことに感謝し、スペクタクルなサッカーと素晴らしい試合をお見せしたい。

ルチョ・ゴンサレス 選手
今回で3度目の来日となりますが、日本の人々は親切でいつも手助けしてくれて、日本は本当に素敵な国だという印象があります。今回の湘南ベルマーレとの試合は、クラブにとって重要なタイトルのかかった試合であり、ぜひ勝ってカップを持ち帰りたいです。アトレチコ・パラナエンセのサッカーは攻撃的で、戦うという気持ちを強く持っていて、ここ数年大きく成長していますので、日本のサッカーファンの皆さんにはスペクタクルなサッカーを楽しんでもらいたいです。

サントス 選手
私は今回初めて日本に来ましたが、日本の人々は礼儀正しく、ホスピタリティにあふれ、素晴らしい人たちだという印象を受けました。今回の試合は、チームがさらに成長するためにも、クラブの歴史にとっても、とても重要なものになあります。アトレチコ・パラナエンセのサッカーの特徴は、インテンシティが高く、ボールを保持し、攻撃的であるということです。日本のファンの皆さんに、そういった私たちのサッカーをお見せしたいです。

監督

チアゴ・ヌネス

選手

GK
1　アデルバル・メロ・ドスサントス・ネト（サントス）
25　カイオ・アラン・テン・カテン・ゴンサウベス（カイオ）
29　レオナルド・ダシウバ・ビエラ（レオ）

DF
2　ジョナタン・シセロ・モレイラ（ジョナタン）
34　ペドロ・エンリケ・リベイロ・ゴンサウベス（ペドロ・エンリケ）
4　レオナルド・ペレイラ（レオ・ペレイラ）
23　マジソン・フェレイラ・ドスサントス（マジソン）
6　マルシオ・ゴンザガ・ジ アゼベド（マルシオ・アゼベド）

MF
3　ルイス・オスカル・ゴンサレス（ルチョ・ゴンサレス）
39　ブルーノ・ギマランエス・ロドリゲス・モウラ（ブルーノ・ギマランエス）
5　ウェリントン・アパレシド・マルチンス（ウェリントン）
21　ルーカス・アウテル（ルーカス・アウテル）
18　レオナルド・シタディーニ（レオ・シタディーニ）
8　トマス・グスタボ・アンドラーデ（トマス・アンドラーデ）
17　ブライアン・エセキエル・ロメロ（ブライアン・ロメロ）
77　ブルーノ・ドスサントス・ナザリオ（ブルーノ・ナザリオ）
38　トニー・アンデルソン・ダシウバ・カルバリョ（トニー・アンデルソン）

FW
10　マルセロ・シリノ・ダシウバ（マルセロ・シリノ）
11　マイコン・ビニシウス・フェレイラ・ダクルス（ニカン）
7　ロニエウソン・ダシウバ・バルボーザ（ホニ）
9　マルコ・ガストン・ルベン（マルコ・ルベン）

スケジュール

大会日程：2019年8月7日(水) 19:00キックオフ(予定)
大会会場：神奈川／Shonan BMW スタジアム平塚
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