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日程・会場決定および大会史上初の公式アンバサダーに長谷川唯選手が就任 第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

2025年10月31日

日程・会場決定および大会史上初の公式アンバサダーに長谷川唯選手が就任 第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

高校女子サッカー日本一を決する第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の試合日程が決定しました。

大会は2025年12月29日(月)に開幕し、決勝は2026年1月11日(日)に兵庫・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催されます。同競技場での決勝は第27回大会以来7年ぶりとなり、第26回大会では大会最多入場者数(6,951人)を記録しました。

また、大会史上初となる公式アンバサダーに、長谷川唯選手(マンチェスター・シティ)が就任しました。これは、昨年度の本大会出場全選手を対象としたアンケートで、日本女子サッカー選手の中で「最も好きな日本人選手」として最多票(※2位の選手と約7倍の票差)を集めたこと、そしてなでしこジャパン(日本女子代表)のキャプテンとして名実ともに日本女子サッカー界を牽引していることが選定理由です。長谷川選手は今後、公式アンバサダーの活動として大会PR活動や試合会場での応援メッセージ映像の上映などを予定しています。

なお、組み合わせは11月頃に決定される予定です。

大会概要

名称

第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会、神戸市

共催

公益財団法人全国高等学校体育連盟

主管

一般社団法人兵庫県サッカー協会、兵庫県高等学校体育連盟

後援

スポーツ庁、兵庫県、兵庫県教育委員会

協賛

※後日発表予定

協力

株式会社モルテン

試合日程・会場

回戦・日程会場
【1回戦】
2025年12月29日(月)
三木総合防災公園(三木市)
└ 陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
五色台運動公園(洲本市)
└ メイングラウンド/サブグラウンド
いぶきの森球技場(神戸市)
└ Aグラウンド/Bグラウンド
淡路佐野運動公園(淡路市)
└ 第1サッカー場/第2サッカー場
【2回戦】
2025年12月30日(火)
三木総合防災公園(三木市)
└ 陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
五色台運動公園(洲本市)
└ メイングラウンド/サブグラウンド
淡路佐野運動公園(淡路市)
└ 第1サッカー場/第2サッカー場
【3回戦】
2026年1月3日(土・祝)
三木総合防災公園(三木市)
└ 陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
【準々決勝】
2026年1月5日(月)
三木総合防災公園(三木市)
└ 陸上競技場/第2陸上競技場
【準決勝】
2026年1月7日(水)
三木総合防災公園(三木市)
└ 陸上競技場
【決勝】
2026年1月11日(日)
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(兵庫県神戸市)

参加チーム数

52チーム
・47都道府県代表 47チーム
・配慮枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県の各1チーム) 5チーム
※47都道府県代表+5枠について
第33回・34回大会のみ52チームとし、第35回大会以降は48チーム(47都道府県代表+開催地1枠)に変更する。これまでの9地域代表制により1つの都道府県から恒常的に複数チームが全国大会に出場していた状況に鑑みるとともに、それらのチームや在学中の選手に配慮し、2024年からの2年間(第33・34回)は経過措置として、配慮5枠を加えた52チームにより開催する。配慮5枠は過去3大会(第30・31・32回)における5項目(①開催、②JFA加盟登録チーム数、③出場チーム、④2校出場実績、⑤戦績)の偏差値平均による上位5都道府県とする(1枠は開催地)。

競技方法

52チームによるノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

観戦・チケット

全試合入場無料

長谷川唯選手 コメント

このたび、第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の公式アンバサダーを務めさせていただくことになり、大変光栄に思います。私は高校サッカー部ではなくクラブチームに所属していましたが、高校年代に仲間と共に過ごす時間や、試合での一瞬一瞬はかけがえのないものであり、最も成長できる時期だと感じています。私自身もその時の経験が、その後のサッカー人生に大きな影響を与えてくれました。出場する選手の皆さんには、この大会でのプレーを存分に楽しみ、仲間との絆を深めながら、最高の時間を過ごしてほしいと思います。私も皆さんの熱いプレーを心から楽しみにしていますし、ここから未来のなでしこジャパンのメンバーが出てくることを期待しています。

JFATV(JFA公式YouTubeチャンネル)

長谷川唯選手 動画コメント

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