地域大会[東海] 大会要項
名称
第42回 東海女子サッカー選手権大会
兼 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 東海地区予選
主催
一般社団法人東海サッカー協会
主管
公益財団法人愛知県サッカー協会
日程
令和元年
10月5日(土) <一回戦>
10月6日(日) <二回戦>
10月12日(土) <準決勝>
10月13日(日) <決勝・3位決定戦>
会場
テラスポ鶴舞 イースト、ウエスト グラウンド
名古屋市昭和区鶴舞1-1-156 TEL 052-745-8545
参加資格
- (1) 本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。
- (2) 2007年(平成19年)4月1日以前に生まれた女子選手であり、2019年9月23日(月)までに本協会に登録(追加登録も含む)されていること。小学生は出場できない。また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。
- (3) クラブ申請制度の適用: 本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
- (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
- (5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
参加チームとその数
参加チームは、
① CL所属2チーム(NGUラブリッジ名古屋、JFAアカデミー福島)
② 東海リーグ上位6位までの5チーム
・東海リ-グ1部所属の内1チ-ムが、皇后杯参加資格を満たさない為(藤枝順心Jrユ-ス)、ドント方式に基づき愛知県第2代表に参加権を与える
③ 各県代表
・静岡県1チーム、愛知県1チーム、三重県1チーム、岐阜県1チーム、ドント方式1チーム(愛知県)
大会形式
ノックアウト形式(3位決定戦含む)
競技規則
- (1) JFA「サッカー競技規則2019/20」に準ずる。
- (2) 大会参加申し込みした最大30名の選手のうち、各試合の登録選手は最大18名とする。ベンチに入れる役員の数は6名までとする。
競技会規定
以下の項目について本大会の規定を定める。
- (1) 競技者の数①競技者の数11名②交代要員の数7名以内③交代を行うことのできる数:3名以内④ピッチ内でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
- (2) 役員の数テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名
- (3) テクニカルエリア:設置する
- (4) ユニフォーム
①大会実施年度の本協会「ユニフォーム規程」に則る。
②ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。参加申込書に登録されたものを原則とする。
③シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。
④ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
⑤ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。 ⑥ストッキング(ソックス)の上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス)の色と同じものに限る。 - (5) ①試合時間は80分とする。
ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):原則10分間
②試合の勝敗の決定する方法(試合時間内に勝敗が決しない場合)
20分の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する。 - (6) 監督会議:各試合開始時間の70分前に実施
懲罰
- (1) 本大会の都道府県予選は懲罰規定上の同一競技会とみなし、都道府県予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会で順次消化する。ただし、警告の累積による場合は除く。
- (2)大会規律委員会の委員長は一般社団法人東海サッカー協会規律委員長とし、委員については各県女子委員長とする。
- (4)本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
- (5)本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
- (6)本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する
その他
本大会1位から3位までの計3チームが東海代表として、本大会に出場する。