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第38回皇后杯 北信越地域の代表が決定
2016年09月26日
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 北信越地域大会が9月17日(土)から19日(月・祝)にかけて行われ、新潟医療福祉大学、ジャパンサッカーカレッジ、福井大学附属福井高等学校が本大会出場を決めました。
北信越地域代表チーム監督コメント
新潟医療福祉大学
奥山達之 監督
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会北信越大会において、優勝することができ、本大会に出場する権利を得ることができました。北信越、新潟県サッカー協会含め、サッカー関係者の多大なるご協力によるものだと思います。本戦になればより力強い相手と戦うことになろうかと思いますが、結果と成長にこだわりを持ちながら、新潟県代表として粘り強く戦っていきたいと思っております。
ジャパンサッカーカレッジ
板垣雄平 監督
今年度で6年連続6回目の出場になります。5年連続優勝はなりませんでしたが、難しいシーズンの中、今大会で出場権を獲得できたのは、チームにとって非常に価値のあるものでした。怪我人が多く、スターティングメンバーも毎試合のように変わる状況の中で、チームが一つの目標に対して真摯に向き合えたこの時間は、素晴らしいものでした。出場機会の少ない選手が出場して結果を出し、全員で勝ち取ったものになりました。 この素晴らしい時間を今後の活動に繋げていくことが重要です。「JSCLらしさ」を全国の舞台で披露できるように、準備していきます。
最後に、いつも声援・応援して頂いているサポーターの皆さま、心から感謝申し上げます。この感謝を結果で恩返しします。
福井工業大学附属福井高等学校
久保直也 監督
3年ぶりの皇后杯出場を決めることが出来ました。北信越予選では、準決勝・3位決定戦とも、延長にもつれ込む接戦の中、最後まで走りきるサッカーを展開することが出来ました。女子サッカー最高峰の大会に参加できる喜びを噛みしめ、1回戦突破を目標に、予選までの練習に精進していきたいと思います。
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2016/10/22(土)~2016/12/25(日)