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JFAアカデミー福島男子 日本クラブユース選手権大会 東海予選

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2020年10月28日

JFAアカデミー福島男子 日本クラブユース選手権大会 東海予選

10月よりJFAアカデミー福島男子が参加する日本クラブユース 東海大会兼 タウンクラブ選手権予選が開幕しました。東海予選は毎年5月に開催されていますが、今年は新型コロナウイルスの影響により延期されていました。
初戦はHONDA FCと対戦して4-0で勝利、続く準決勝では高円宮杯U-18 JFAサッカースーパープリンスリーグ東海の反対の組に所属する清水エスパルスと対戦しました。
両者一歩も譲らない試合展開の中、一進一退の攻防が続き白熱した試合になりました。試合は延長戦の末、1-2で惜敗となりました。3位決定戦は11月に名古屋グランパスと対戦します。

選手コメント

久保龍生 選手(10期生/高校3年)
僕たちJFAアカデミー福島はクラブユース東海大会に出場しています。初戦はHONDA FCと試合を行い4対0で勝つことができました。初戦だったので硬さがあった中でしたがしっかり勝利することができました。準決勝は清水エスパルスとの試合でした。全員が決勝に進むために全力を尽くして闘いましたが1対2で負けてしまいましたが、この2試合を戦い、個人としてもチームとしても成長できたと感じています。しかし勝負のところに関してまだまだ自分たちの実力不足だと痛感しました。勝てるチームになるために日頃からの練習をもっとこだわっていきたいと思いました。3位決定戦は名古屋グランパスとの試合です。残りの公式戦も少なくなりこのチームで活動できる期間も短くなってきました。緊張感のあるゲームで勝てるように全員で頑張っていきます。

大畑神唯 選手(11期生/高校2年)
クラブユース東海予選準々決勝、準決勝を終えて僕達はいい準備をして大会に入れたと思います。個人としても勝つために集中してトレーニングできていました。準々決勝、HONDA FC戦では初戦ということもあり難しい入りでしたが、4対0で勝利することができました。個人的にも無失点で終えることができ良かったです。準決勝、清水エスパルス戦では全員が気迫を見せて戦うことを意識して挑みました。ですが延長戦の末1対2で負けてしまい本当に悔しかったです。
この悔しさを忘れず切り替えて、3位決定戦の名古屋グランパス戦に向けてまた、トレーニングから集中して取り組んでいきたいと思います。個人としてはチームの勝利に貢献できるように全力でプレーします。
また、大変なコロナ禍の中、公式戦ができることに感謝して、普段支えてもらっている人に、元気、勇気、感動を与えられるように、結果で応えたいです。

関日向多 選手(12期生/高校1年)
高校一年生になってもう10月が終わろうとしています。そんな中先日クラブユースの予選が行われました。
私達は、コロナの影響で全国大会への出場は辞退する形になりましたが予選だけ参加することになりました。
1回戦目はHONDA FCでした。自分は試合に30分ほど出場することができました。しかし、あまりボールに関わることが出来ず、いいプレーができませんでした。チームとしては4対0で勝つことができ、とても嬉しかったです。
2回戦目は清水エスパルスでした。結果は1対2で負けてしまいましたが内容は負けておらず、すごく白熱した試合でした。自分はピッチの外からという形で応援することになり、すごく悔しい思いをしました。
3回戦は名古屋グランパスと試合をすることになります。個人ではベンチ入りをして、少しでも多くピッチに出てチームに貢献できるように頑張りたいと思います。チームとしては必ず勝ってお世話になっている方々に感謝の気持ちが伝えられるように結果を残したいと思います。

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