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セレッソ大阪U-15が激戦を制し初の王者に!~第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会~
2022年08月25日
8月24日(水)に幕別町運動公園陸上競技場で第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝が開催され、セレッソ大阪U-15が横浜FCジュニアユースに3ー1で勝利し、悲願の初優勝に輝きました。セレッソ大阪はこの夏の育成年代の大会である第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会、XF CUP 2022 第4回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)に続き、クラブとして3大会を制しました。
決勝
8月24日(水) 11:00 北海道幕別町運動公園陸上競技場
セレッソ大阪U-15 3-1(前半1-0、後半2-1) 横浜FCジュニアユース
最終結果
優勝:セレッソ大阪U-15
準優勝:横浜FCジュニアユース
第3位:ヴィッセル神戸U-15、サガン鳥栖U-15
フェアプレー賞:ヴィッセル神戸U-15
得点王:渡辺隼斗(ヴィッセル神戸U-15)
MVP:上山泰智(セレッソ大阪U-15)
MIP:前田勘太朗(横浜FCジュニアユース)
監督・選手コメント
金晃成 監督(セレッソ大阪U-15)
セレッソ大阪U-18チームが第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で優勝することができましたが、U-15チームの選手達には、特に普段と変わらず自分たちが日頃から練習していることをピッチ上で表現して上を目指していこうという話をしてきました。そうした中で決勝まで勝ち上がり、決勝では先制点を取ることができ、また後半も点を重ねて優勝することができて良かったと思います。今後は、選手個人の技術を更に向上させながら成長を続けられるよう、しっかりとトレーニングを重ねていきたいと思います。
MF 平山大河 キャプテン(セレッソ大阪U-15)
相手はグループリーグで対戦し負けている相手だったので、チーム全員で絶対にリベンジして勝つという強い気持ちを全面に出して試合に臨めたことが勝利につながったと思います。大会を通じて、初戦の敗戦でもチームが落ち込むことなく、以降は無敗で勝ち上がることができ、また試合で先制されてもチームで逆転する力がついてきたと思います。自分も含めて精神面で強くなり、チームとして成長できたと実感しています。
第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
大会日程:2022年8月15日(月)~2022年8月24日(水)
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