JFA 第25回全日本U-15フットサル選手権大会が、1月11日(土)から13日(月・祝)、三重県営サンアリーナ（三重県）で開催されます。

本大会は、16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームがノックアウト方式で行われる決勝ラウンドへ進出します。

今回はグループCの4チームをご紹介します。

ASC北海道U-15(北海道地域第2代表)

徳田恒徳 監督
2004年に創立し16年目を迎えました。活動拠点は苫小牧市と厚真町で近隣の7市町村から現在88名の中学生が集まり活動しています。フットサルは冬場のサッカーのトレーニングの1つとして捉えて活動しています。この大会は今回で3回目の出場になります。今大会も優勝を目指して一戦一戦を全力で戦います。全国大会に勝ち上がってきたチームと対戦できることを楽しみにしています。

畠山音輝 選手
今大会は北海道代表として2年ぶりの出場となりました。チームのキャプテンとしてみんなを盛り上げ、気持ちで負けないよう支えていきます。たくさんの人達の期待に応えられるように、感謝を込めてプレーし、ONE TEAMで全国優勝を目指します。

シズナンFC(東海地域第1代表/静岡県)

牧野進 監督
チーム創立1987年、ジュニアユース創設12年目になります。静岡県静岡市葵区賎機学区を拠点にキッズ・ジュニア・ジュニアユースのカテゴリーで活動しています。今年の3年生・10期生で、静岡県大会初優勝・東海大会初出場、初優勝することができ、全国大会初出場となります。この結果もOBから受け継いだテクニックと、OBの何度も県大会というステージでのチャレンジ経験を積ませていただいたことと、県内、県外の交流チームの皆さんに鍛えてもらった結果だと思っています。全国大会では、選手達がどんなplayをしてくれるか楽しみです。選手と共に頑張ります。

鈴木新 選手
東海代表として全国大会では、毎日練習してきたことを100％出せるように頑張ります。
また、自分たちの武器はドリブルなので、それを生かして、他のチームにはないフットサルで優勝を狙います。

尾内星南 選手
全国大会に向けて、毎日走り込みやテクニックの向上のために厳しい練習をしています。全国大会では、自分たちの武器であるテクニックを上手く使い、毎試合勝てるようにしたいです。苦しい時間帯でも楽しむことを忘れず、皆で声を出し合いチーム一丸となって、優勝目指して頑張ります。

長岡JYFC(北信越地域第1代表/新潟県)

山崎太一 監督
2年ぶりの出場となります。
この大会に出場した選手はほとんどいませんので初出場と同じです。
チャレンジャーとして日本一を目指します。
セレクションによる選手の選抜ではなく、クラブ申請制度を活用し、園児からトップチームまでの一貫指導のもと、将来大きく『飛躍』できる選手の育成を目指しています。
来シーズンからはU-18カテゴリーを立ち上げて、さらなる育成環境の向上を図っていきます。
長岡をサッカー・フットサルの街とするべく、活動しております。

鈴木翔太郎 選手
全国大会に出場できるのも、家族やコーチ、そして今まで一緒に頑張ってきた仲間がいるからです。
いつも、私たちを支えてくださる方々に日本一という結果で恩返しができるよう頑張ります。

ヴィットーリアスFC(関東地域第1代表/千葉県)

中村薫 監督
ヴィットーリアはブラジル、アルゼンチン、スペイン、イタリア等ラテン系の多くの言語で勝利を意味します。【自分に打ち勝つ為に努力を惜しまない】・・・自分の枠を超えていくことをFOOTBALLを通じて学ぶことをテーマに名称変更時にチーム名がヴィットーリアスとなりました。フットサル大会は予選から多くのことを学び成長につなげてきました。選手達は自分達史上最高を目指して力強く頑張ります！！

三島空 選手
チーム・個人の長所を前面に出し、優勝目指して力強く頑張ります。

大会期間：2020年1月11日(土)～13日(月・祝)
大会会場：三重県／三重県営サンアリーナ

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