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ニチバンがO-40女子サッカーオープン大会にテーピングサポートブースを出展
2023年03月14日
3月10日(金)~12日(日)、福島県のJヴィレッジで行われたJFA 第34回O-40女子サッカーオープン大会に、JFA Youth & Development Programme (JYD) オフィシャルパートナーのニチバンがテーピングブースを出展し、出場選手たちへのメディカルサポートを行いました。
同ブースは、大会期間中に選手が最高のパフォーマンスを発揮するためだけでなく、より長く、怪我をせずにサッカーを楽しんでもらいたいという思いも込めて開設しています。
連日多くの選手がブースを訪れ、入念にテーピングを受ける姿が見られました。また、テーピングの施術中には、日頃悩んでいる症状をトレーナーに相談したり、アドバイスを求める選手も多く、トレーナーとのコミュニケーションを通じて正しい知識や対処方法を学び、セルフケアに対する意識を高めている様子が見られました。
選手コメント
齊藤久美子 選手(とちおとめ)
テープを巻いてもらうことで、足がしっかり固定されている安心感があり、プレー中もいつもよりしっかり踏み込む動作ができました。ゆる過ぎたりきつすぎたりすることなく、本来の足の機能の一部になっているような感覚がありました。
桂美知世 選手(ポルト神戸)
普段は自分でテーピングを巻いたりしていますが、試合後にはゆるんでしまっていることがあります。今回初めてダブルグリップを使ってみましたが、固定感がずっと続いている感覚があり、軸足への安心感があって、思いきりプレーすることができました。
田中真由美 選手(ポルト神戸)
大会に来る前に少し足首をひねってしまい、プレーに不安があったので巻いてもらいました。ダブルグリップは今回はじめて使いましたが、皮膚のかぶれもなく安心して使えます。午前と午後に試合がありましたが、巻き直さずに一日使っても大丈夫でした。
渡邊とも子 選手(FCべにばな)
プロのトレーナーさんに巻いてもらうと、自分で巻くのと違って力加減のムラがなく、心配な部位をピンポイントで固定してもらえるのでプレーの安心感に繋がりました。事前にトレーナーさんと話して自分の足の状態を伝え、気になる症状に対してしっかりと巻いてもらえたので、何もないと怖くてボールを蹴れない状態でしたが、足首を気にすることなく普通にプレーできました。