地域大会[関西] 大会要項
趣旨
女性のサッカーの普及促進のため開催するものであり、大会に参加する女性がサッカーを通じて友好と親睦を深め、さらには、生涯スポーツとしてのレディースサッカーの浸透・発展に寄与することを目的とする。
主催
(一社)関西サッカー協会
主管
(公社)滋賀県サッカー協会
期日
平成30年11月18日(日)
会場
滋賀県 野洲川歴史公園(ビッグレイク)
参加資格
- (1) )1988年(昭和63年)12月31日以前生まれの本協会登録選手(女性)によって構成されたチームであること。
なお、当該チームは本協会の加盟登録チームである必要はない - (2) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
- (3) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
- *チーム編成は、あくまでも人数の都合上等単独チームとして参加できない場合にのみ可能となるものであり、普及を目的とする大会であることの主旨に鑑み、極端な勝利目的の為のチーム構成は行わないこと。
[アンダーエイジ枠]なし(本年度より採用)
参加チームおよび数
4チーム
- (1) 関西大会参加チームは府県より選出されたチームとする。
- (2) 全国大会関西地域出場枠:選出された1チーム
競技方法
出場チームにおけるトーナメント戦方式
*トーナメント戦の試合の組み合わせは、本年度については、新方式最初であるため、昨年度優勝の京都府代表を第一シードとして、残りはフリー抽選を行う。なお、抽選は関西女子委員会で責任を持って行う。また、次年度以降については前年度の優勝府県を第一シードとし、準優勝府県を第二シードとし、後はフリー抽選とする。
試合時間
50分(前・後半各25分)
- (1) 試合は同点の場合、PK方式により次回戦進出チームを決定する。
- (2) PK方式は5人までで決着がつかない場合は、以降サドンデス方式による。
- (3) PK方式までのインターバル1分(全ての試合)
- (4) ハーフタイムのインターバル:原則として10分(前半終了から後半開始まで)
競技会規定
大会実施年度の「(公財)日本サッカー競技規則」による。
但し、以下の項目については本大会規定を定める。
- (1) 各試合の登録選手:18名まで(参加申し込み選手最大30名のうち)
- (2) 交代できる数:交代できる人数は競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から7名までの自由な交代を適用する。
- (3) 役員の数:テクニカルエリアに入ることのできる役員の数は5名以内
- (4) テクニカルエリア:設置する。
- (5) 第4の審判:任命する。
- (6) 本大会期間中、異なる試合で警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
- (7) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律委員会で決定する。
- (8) 試合球:本大会使用球は、モルテン社製ボール「バァンタッジオ4000(ピンク)・5号品番F5Ⅴ4000-p」とする。
- (9) 装身具:一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。
ユニホーム
- (1) ユニホーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判断しやすいユニホームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP,GK用共)。
- (2) 選手番号は参加申込書に登録した選手番号をつけること。
- (3) ユニホームの色彩、選手番号は申込締切日以降の変更は認めない。
- (4) ストッキング(ソックス)の上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス)の色と同じものに限る。
その他
- (1) 選手証:各試合の登録選手は選手証(写真貼付されたもの)を試合会場に持参すること。不携帯の選手は当該試合の出場を認めない。チーム登録一覧表も可とする。
- (2) メンバー提出用紙:試合開始60分前までに所定の場所に選手証と正副ユニホーム共に提出すること。
- (3) 大会要項に規定されていない事項については本大会実施委員会にて協議の上決定する。
参考
JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会開催日
2019年3月16日(土)<1次ラウンド>
3月17日(日)<1次ラウンド・順位別ノックアウト>
3月18日(月)<順位別ノックアウト>