チーム紹介
岡山県作陽高等学校 (中国地域代表/岡山県)
三好達也 監督
1970年にサッカー同好会から始まり、もうすぐ50年目を迎える岡山県作陽高等学校サッカー部は男子部、女子部、フットサル部の3部門での日本一を目標に掲げ、活動しています。2018年は女子部の全国大会準優勝から始まり、男子部が全国高校総体出場、プリンスリーグ中国で優勝し、フットサル部がU-18全国大会第4位という結果を残しました。
男子サッカー部員は3年生になる時に、高校総体、高校サッカー選手権出場を目指すか、フットサルを本気で取り組みU-18フットサル選手権経由で高校サッカー選手権を目指すかを選びます。
ハイブリッド型フットボーラーとして、ユース年代の代表として、中国地区代表として、全国大会でもチャレンジャーとしてアグレッシブに戦います。
竹内瑞樹 選手
毎年、全日本フットサル選手権では県予選で敗退していました。しかし、今大会は昨年12月に橋本がU-19フットサル日本代表としてモンゴルで戦っている中、残っているメンバーで県大会を優勝し、中国大会に初めて進出することができました。中国大会では、厳しい戦いが続きましたが、全員で力を合わせ、全国大会への切符を手にしました。高校生チームとして全国大会に出場できることに誇りを持ち、これまで取り組んできたことを活かし、一戦必勝で戦います。