地域大会[関西] 大会要項
主催
(一社)関西サッカー協会
主管
(一社)関西サッカー協会 フットサル委員会
(一社)大阪府サッカー協会 フットサル委員会
(一社)兵庫県サッカー協会 フットサル委員会
期日
2017年1月9日(月・祝) 大阪市立中央体育館
2017年1月14日(土) 西宮市中央体育館
2017年1月22日(日) 西宮市中央体育館
会場
大阪市立中央体育館(大阪市港区田中1-40)
[大阪市営地下鉄 中央線 朝潮橋駅下車 2番出口]
西宮市中央体育館(兵庫県西宮市河原町1番16号)
[阪急電鉄、西宮北口 バス 甲東園行き 市民運動場前下車]
★会場へは公共交通機関での利用をお願い致します。
参加資格
各府県予選を勝ち抜いた代表チームであること。
- ①2016年度公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に、「フットサルⅠ種」または「フットサルⅡ種」の種別で加盟登録した単独チームであること。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
- ②第1項のチームに所属する、2001年4月1日以前に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
- ③写真付選手証(または電子選手証)を持参する事、上記が確認できない場合は大会に参加できないものとする。
- ④第1項に定めるチームには、1チームあたり3名までの外国籍選手の登録を認める。 なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。
- ⑤引率者は当該チームを指導掌握し、責任を負うことのできる者であること。18歳以下の選手は保護者の同意がいるものとする。
- ⑥府県大会を通して選手は、他のチームで参加していないこと。
- ⑦選手及び役員は、関西大会において複数のチームで参加できない。
競技形式
- ①本年度は4チーム2ブロックのリーグ戦を行い(プラス2チームは、昨年度、代表チームの地域から1チームづつ)、各リーグ1位チームと他方のリーグ2位チームとの代表決定戦を行なう。代表決定戦に勝利したチームが、第22回全日本フットサル選手権大会に出場する。
- ②リーグ戦の勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、但し、グループリーグの勝点合計が同じ場合は、以下の順序により順位を決定する。
(1) 当該チーム間の対戦成績
(2) 当該チーム間の得失点差
(3) 当該チーム間の総得点数
(4) グループ内での総得失点差
(5) グループ内での総得点数
(6) 下記に基づく警告、退場のポイントがより少ないチーム
1)イエローカード1枚 1ポイント
2)イエローカード2枚によるレッドカード1枚 3ポイント
3)レッドカード1枚 3ポイント
4)イエローカード1枚に続くレッドカード1枚 4ポイント
(7) 抽選 - ③※「当該チーム」とは、グループ内で勝点合計が並んだチームのことである。
- ④代表決定戦が同点の場合、PK方式で勝敗を決する。延長戦は行わない。
決定戦第1試合の勝者が、第1代表、決定戦第2試合の勝者が、第2代表とする。
競技会規定
大会実施年度の公益財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
- ①ピッチサイズ 原則として40m×20mとする。
- ②使用球 モルテン製ヴァンタッジオ4000フットサル用ボール
- ③競技者の数
(1) 交代要員の人数 9名以内
(2) ベンチに入ることができる人数 14名以内(交代要員9名以内、役員5名以内)
なお、選手は役員兼務できない(監督は除く)。 - ④競技者の用具
(1) シューズ: 靴底は接地面が飴色、白色または無色透明のフットサル用
シューズのみ使用可能とする。ベンチに入る役員も同様とする。
(2) すね当て: 着用のこと - ⑤試合時間
(1) 予選リ-グ: 40分間(前後半各20分間)のプレイングタイム
代表決定戦 : 40分間(前後半各20分間)のプレイングタイム
(2) ハーフタイムのインターバル: 10分間 - ⑥警告の累積
本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
ユニフォーム
ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを大会登録票に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。
- ①チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものでなければならない。
- ②シャツの前面、背面に大会登録票に登録した選手番号をつけること。ショーツにも選手番号をつけることが望ましい。
- ③選手番号は整数の1から99を使用し、0は認めない。必ず大会登録票に記載された選手固有の番号を付けること。パワープレーにおいては、GKと同じユニホームで、そのプレーヤーの固有の番号でなければならない。
- ④ユニフォームへの広告表示については、公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認め、その許可書のコピーを持参するものとする。
- ⑤ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以降の変更は認めない。
- ⑥その他の事項については本協会「ユニフォーム規程」(2016年4月1日施行)に則る。ただし、ただし、今回の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019 年3 月31 日まで旧規程による運用を許容する。
第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
・GK グローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅 (10cmから8cmに変更)
・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離 - ⑦ビブス:交代要員は競技者と異なる色のビブスを着用しなければならない。
表彰
代表決定戦に勝利した2チームに表彰状を授与する。
上記2チームは、第22回全日本フットサル選手権全国大会に出場する権利と義務を有する。