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第22回全日本フットサル選手権大会
第22回
全日本フットサル選手権大会
2017/3/10(金)~2017/3/20(月・祝)

地域大会[北海道] 大会要項

主旨

日本のフットサルの普及・振興のため、15歳以上の学生・社会人のフットサル大会を開催し、併せてフットサル技術の向上と健康な心身の育成を図ることを目的として、本大会を実施する。

名称

第22回全日本フットサル選手権大会 北海道地域大会

主催

公益財団法人北海道サッカー協会、一般社団法人北海道フットサル連盟

主管

函館地区サッカー協会

後援

北海道教育委員会、公益財団法人北海道体育協会

期日

2017年1月14日(土) ~ 2017年1月15日(日)

会場

函館アリーナ 函館市湯川町 1-32-2 TEL:0138-57-3141

参加資格

  • (1) 公益財団法人日本サッカー協会に「フットサル1 種」または「フットサル2 種」の種別で加盟登録した単独のチームであること。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
  • (2) 第1項のチームに所属する2001年4月1日以前に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
  • (3) 外国籍選手は1チームあたり3名までとする。
  • (4) 地区大会を通して、選手は、他のチームで参加していないこと。
  • (5) 選手および役員は、本大会において複数のチームで参加できない。
  • (6) 本大会フットサル登録料(2,000円)を所属地区サッカー協会において納入完了していること。

参加チーム及びその数

参加チームは、次の各号により選出された20チームとする。

  • (1) 地区協会より各1チームとする。
  • (2) 北海道フットサルリーグ前年度総合成績上位3 チーム(Divertido 旭川、Bommac、Safilva)。
  • (3) 前年度の当該大会予選参加チーム数上位の札幌・旭川地区サッカー協会各1チーム。
  • (4) 不参加地区が生じた場合等により参加チーム数が20 チームに満たないときは、(公財)北海道サッカー協会、開催地区協会で補充する。

大会形式

  • (1) 1グループ4チームとして、5グループで1 次ラウンド(総当り戦)を行う。
  • (2) 決勝ラウンドは、1次ラウンド各グループの1位のチーム及び各グループ2位の中で成績上位の3チームが出場する8チームによるノックアウト方式で行う。
  • (3) 決勝ラウンドの組み合わせは抽選とし、初戦では予選の同一グループ以外の1位と2位が対戦するよう配慮する。
  • (4) 3位決定戦は行わず、準決勝敗退の両チームを3位とする。
  • (5) 試合が一方のチームの責に帰すべき事由により、開催不能又は中止になった場合は、その帰責事由のあるチームは0対5又はその時のスコアがそれ以上であればそのスコアで敗戦したものとみなす。
  • (6) 1次ラウンドの順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0 とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
    ① 当該チーム内の対戦成績
    ② 当該チーム内の得失点差
    ③ 当該チーム内の総得点数
    ④ グループ内の総得失点差
    ⑤ グループ内の総得点数
    ⑥ 下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
    (ア) 警告1回1ポイント
    (イ) 警告2回による退場1回3ポイント
    (ウ) 退場1回3ポイント
    (エ) 警告1回に続く退場1回4ポイント
    ⑦ 抽選
  • (7) 各グループ2位の中で成績上位の3チームは、各グループにおける勝点合計の多いチームを上位とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
    ① 各グループにおける総得失点差
    ② 各グループにおける総得点数
    ③ 抽選

競技規則

大会実施年度、(公財)日本サッカー協会フットサル競技規則による。

競技会規定

以下の項目については、本大会で規定する。

  • (1) ピッチサイズは原則として、40m×20mとする。
  • (2) 試合球は、フットサル4号ボール
  • (3) 競技者の数
    ・競技者の数 :5名
    ・交代要員の数:9名以内とする。
    ・ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2 名以内
  • (4) ベンチに入ることのできる人数は14名以内(交代要員9名、役員5名以内(ただし、通訳が試合に登録されている場合は、6名以内とする。))とする。
  • (5) ユニフォーム
    ①フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
    ②チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
    ③フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩及び同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。
    ④シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
    ⑤ 選手番号については1 から99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーが付けることとする。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。
    ⑥ユニフォームへの広告表示については、JFA の承認を受けている場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
    ⑦その他、ユニフォームに関する事項については、JFA のユニフォーム規程
    (2016年4月1日施行)に則る。ただし、今回の規程で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。
    第5条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
    ・GK グローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
    ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
    ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
  • (6) 靴
    キャンバス、または柔らかい皮革製で、靴底がゴム、または類似の材質で出来ており、接地面が飴色、白色、もしくは無色透明のフットサルシューズ、トレーニングシューズ、または体育館用シューズタイプのもの。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)
  • (7) ビブス
    交代要員は、競技者と異なる色のビブスを用意し、着用しなければならない。
  • (8) 試合時間
    ① 1次ラウンド(総当り戦):20分間(前後半各10分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは2分間(前半終了から後半開始前まで)とする。
    ② 決勝ラウンド:24分間(前後半各12分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバル5 分間(前半終了から後半開始前まで)とする。
  • (9) 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝者が決しない場合)
    ① 1次ラウンドは引分けとする。
    ② 決勝ラウンドにおいて勝敗が決定しない時は、10 分間(前後半各5 分間)のプレーイングタイムの延長戦を行い、決定しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
    ③ 延長戦に入る前のインターバルは5 分間とする。
    ④ PK方式に入る前のインターバルは1 分間とする。
  • (10) タイムアウトは、決勝ラウンドを除いて適用しない。

懲罰

  • (1) 本大会の予選は、懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は、本大会の試合にて順次消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
  • (2) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
  • (3) 本大会期間中に警告の累積が2回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
  • (4) 前項により出場停止処分を受けたとき、1次ラウンド終了時点で警告の累積が1回のとき、または、本大会の終了のときに、警告の累積は消滅する。
  • (5) 本大会終了時点で未消化となる出場停止処分は、当該チームが出場する直近のフットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
  • (6) その他、本大会の懲罰に関する事項については、本大会の大会規律委員会が決定する。

表彰及び表彰式

  • (1) 優勝、準優勝、第3 位には(公財)北海道サッカー協会から表彰状及びトロフィーを授与する。なお、優勝チームには(公財)北海道サッカー協会杯を授与して次回までこれを保持する。
  • (2) 表彰式並びに閉会式は、決勝戦終了後に試合会場で行う。

その他

優勝チームには、2017年3月10日(金)~3月12日(日)1次ラウンド(静岡県・大阪府・兵庫県)及び3月18日(金)~3月20日(日)決勝トーナメント(東京都国立代々木競技場第一体育館)で開催される第22回全日本フットサル選手権大会の参加を義務づける。

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サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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