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ACL2019 浦和レッズがホームで全北現代と対戦
2019年04月09日
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019は4月9日(火)、各地でグループステージ第3戦が行われ、グループGの浦和レッズはホームで韓国の全北現代と対戦します。
試合前日の8日(月)、スタジアムで行われた公式記者会見に両チームの監督・選手が登壇し、意気込みを述べました。
ACLで優勝経験のあるチーム同士の一戦、これまでの対戦成績では2勝1敗1分けの浦和が一歩リードしています。両チームの対戦は2013年のACLグループステージ以来となります。
監督・選手コメント
オズワルド・オリベイラ 監督(浦和レッズ)
全北現代は韓国国内だけではなくアジア全体でも非常に評価が高いチームです。ACLでの経験も豊富で高いレベルの選手が数多く在籍しています。ですので、良いゲームをするために私たちはしっかりと集中して挑まなければならないと思っています。
柏木陽介 選手(浦和レッズ)
全北現代は非常にいいチームです。試合映像も見ましたが抜け目のないチームという感想です。前回のリーグ戦では0-3で敗戦していますが、明日の試合は自分たちがまだやれるというところを見せる場でもあります。良いサッカーというよりも結果を求めて自分たちができることを全力でやってホームでいい結果を残したいと思います。
ジョゼ・モライス 監督(全北現代)
どちらも素晴らしいクオリティーのチーム同士による戦いなので、明日も素晴らしいものになることを期待しています。
ソン・ジュノ 選手(全北現代)
明日はグループステージの試合の中でも非常に重要な試合になると思っています。自分たちのベストを尽くして勝点3を取れるように頑張りたいと思います。
大会期間:
プレーオフ:2019年2月5日(火)~19日(火)
グループステージ:2019年3月4日(月)~5月22日(水)
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