JYDパートナー東亜道路工業(株)がJFA夢フィールドで2023年度内定式を開催
2022年10月12日
JFA Youth & Development Programme (JYD) グリーンプロジェクトパートナーであり、高円宮記念JFA夢フィールドの建設にも携わっていただいた東亜道路工業株式会社が10月4日(火)、同社の2023年度内定式をJFA夢フィールドにて執り行いました。
内定式には、2023年4月に東亜道路工業に入社予定の新卒内定者35名と同社役員が参加し、同社代表取締役社長森下協一氏から激励の言葉が送られたのち、内定者一人一人に内定証書の授与式が行われました。また、特別企画としてJYDアンバサダーを務める北澤豪氏による「目標達成(夢)へのプロセス」についての講演や、JFA夢フィールドの施設見学ツアーも実施されました。
JYDアンバサダーの北澤豪氏からは「東亜道路工業が2020年に創立90周年を迎え、10年後の100周年へ向けて新たなスタートをきるなかで、新入社員の皆さんには、自分たちが次世代のリーダーとして自らの意思と成長をもって自己実現を図ることや、将来の働く姿をしっかりとイメージしてほしい」というメッセージが送られました。
堀内豪人 さん(総務部採用担当)
今回は「参加した人全員の想い出に残る」こと、「とにかく楽しい式にする」ことを目指しました。日本サッカー協会様の全面的なご協力により、学生にとって人生で1度きりの内定式をこれ以上ない形で実現できたことを誇らしく思います。また、実際に施工した施設を見学させていただくことにより、弊社と日本サッカー協会様が目指す社会貢献のあり方について、内定者が理解を深めるキッカケを作れたと考えております。来年度の内定式もJFA夢フィールド様で開催させていただければ幸いです。