出場チーム紹介vol.1 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会
2020年11月16日
2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、下記の6チームを紹介します。
東日本大震災による東京電力女子サッカー部マリーゼの休部に伴い、2012年にベガルタ仙台レディースが発足。チーム名の「ベガルタ」は、仙台七夕まつりの織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)に由来し、「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」との願いが込められています。2017年、株式会社マイナビとタイトルパートナーシップを締結しました。
ホームタウンにおける女子サッカーの普及、青少年の健やかな発育と地域スポーツ文化の発展を目指して活動しています。男子トップチーム同様、地域に愛され、強くて魅力あるチームづくりを進め、日本女子サッカーやスポーツ界全体の発展に寄与します。
地域のママさんの要望で活動を始めた女子チームを、Jリーグ開幕に伴い、ジェフユナイテッドの下部組織にし、1992年に発足。2000年より日本女子サッカーリーグに参戦し、2009年に1部昇格。ガールズスクール、中学1年生〜ミセスまで100名以上を擁するレディース部門のトップチームとして、千葉県の女子サッカーの普及発展に貢献すると同時に、社会で活躍する女性の育成も視野に入れて活動しています。
読売サッカークラブの女子チームとして1981年に発足。2020年度より、日テレ・東京ヴェルディベレーザにチーム名を改称。常にタイトルを目指すことはもちろん、育成組織を含め、世界に通じる選手の育成を目指します。
2012年2月、神奈川県内初のなでしこリーグ1部昇格チームを目指し、株式会社ノジマの女子サッカー部として発足しました。チーム名の「ステラ」はイタリア語で「星」を意味します。県内で女子サッカーの普及・発展に貢献し、神奈川の「星」を目指します。
2002年4月にアルビレックス新潟の女子チームとして結成し、2019年よりレディース専属の運営会社を立ち上げて2年目のシーズンになります。支えてくださる方々への感謝の気持ちをピッチで表現し、地元新潟に元気を届けます。
※集合写真は、各チームで選手・スタッフの安全を確保した上で撮影しています。
開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)