出場チーム紹介vol.2 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会
2019年10月26日
2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、下記の6チームを紹介します。
2002年4月にアルビレックス新潟の女子チームとして結成し、2019年よりレディース専属の運営会社を立ち上げて活動しています。支えてくださる方々への感謝の気持ちをピッチで表現し、地元新潟に元気を届けます。
大原学園JaSRA女子サッカークラブから移管し、今年で10年目を迎えます。チーム名の「PARCEIRO」は「パートナー」を意味しており、地域社会とクラブが強いパートナーシップを築ける地域密着協働型スポーツクラブを目指しています。
三重県伊賀市を拠点に創部43年目を迎えた市民クラブ。歴史ある伊賀の地で女子サッカーの普及・振興、地域に根差したクラブづくりを目指します。伊賀FCくノ一は「女忍者」を意味する「くノ一」を愛称としています。今年こそ強みであるチーム力と全員攻撃を生かしたサッカーで頂点を狙います。2019年は「限界突破」をスローガンに一丸となって戦います。
「INAC」は「International AthleticClub」の略、「レオネッサ」は雌ライオンを意味し、美しさと力強さを表しています。2001年に誕生し、2010年に皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会でタイトル初獲得。皇后杯は6度優勝しています。
チームは埼玉県狭山市で地域少女チームとして発足。昨年より「変革」というスローガンの下、クラブ体制の強化など全体のベースアップを図り、なでしこリーグ1部で戦える準備をクラブ一丸となって進めています。
「オルカ」とは、「シャチ」の学名に由来します。大海原の王者「シャチ」のごとく、強く堂々と突き進むクラブになりたいという思いを込めて名付けられました。地域と共に、チームはさらなる高みを目指してたくましく戦います。
開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)