出場チーム紹介vol.5 JFA 第24回全日本フットサル選手権大会
2019年02月25日
「JFA 第24回全日本フットサル 選手権大会」が3月2日(土)、静岡県/エコパアリーナ、愛知県/武田テバオーシャンアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/兵庫県立総合体育館 でスタートします。
Fリーグ18チーム、地域代表14チームの合計32チームによるノックアウト方式で行われ、準々決勝~決勝は3月8日(金)~10日(日)、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて行われます。
今回は下記4チームをご紹介します。
若山伸太郎 監督
名古屋オーシャンズ サテライトは、名古屋オーシャンズの下部組織チームとして、2009年度に23歳以下の選手を中心に構成されたチームです。トップチームを目指し、日々トレーニングに励んでいます。5年連続で本大会に出場することができ大変うれしく思います。今年から全試合がノックアウト方式になり、負ければ終わりです。目の前の試合に全力で立ち向かい1つでも多く勝ち続けるように、チーム一丸となって臨みます。
新田駿 選手
名古屋オーシャンズ サテライトは、「全日本選手権でFリーグのチームを倒し、駒沢へ」という目標を掲げてシーズンを戦ってきました。20歳前後の若い選手が中心のチームですが、名古屋オーシャンズの名に恥じないように全力で戦いたいと思います。
小野寺隆彦 監督
最も歴史のあるこの全日本フットサル選手権大会において、チーム結成以来11年連続の出場となること大変嬉しく感じています。過去最高成績は第19回大会の準優勝です。今シーズン、Fリーグにおいては不完全燃焼となる結果でありましたので、一年の最後を締めくくるこの大会で過去の成績を上回る『優勝』目指して熱く戦いたいと思います。チーム名の由来にもある『北の空に輝く北極星のように、強く輝く戦士』を表現できるよう、何より今季も応援し続けてくれたサポーターのためにも全力を尽くします。
三浦拓 選手
エスポラーダ北海道は、今シーズンFリーグ参入10年目と節目の年でしたが、誰一人満足できるシーズンではありませんでした。シーズンを振り返ると悔しい思いがほとんどですが、1年を通して応援してくださるサポーターの皆さまの想いを胸に、チームが1つとなり、エスポラーダ北海道らしく、目の前の試合を全力で勝ちに行きます!
垣本右近 監督
東京都東久留米市にて2005年創設。5年ぶりに全国大会の舞台に帰って来ることができました!全国大会出場は4回目となります。今年のチームの平均年齢は35歳。それぞれ会社でもそれなりの地位に上り詰め、今年はぐーんと練習の参加率が下がりました。また絶賛子育て中の選手が沢山いて、運動会や学芸会シーズンの公式戦の人の確保は一苦労です。でもそんな子どもや家族の応援がパパの活力!駒沢帰還を合言葉にがんばります!
早川裕樹 選手
「ベテラン達がしたたかに勝ちにいく」をテーマに大激戦の関東大会を勝ち上がってきました。応援してくださる方々、敗退してしまったチームのためにも一つでも上の順位を目指します。平均年齢の高さはフットサル、そしてチームを愛している証拠!全国の猛者達にカフリンガ魂で挑みます。
谷本俊介 監督
府中アスレティックフットボールクラブは2000年に東京都府中市で創設された総合型地域スポーツクラブです。チームのイメージカラーである茶色は、ホームタウン府中の有名な東京競馬場、そして馬から連想されたものであり、エンブレムの2頭の馬は、「サッカー」と「フットサル」の両方で頂点を目指す強い意志を表しています。今シーズンから活動拠点に立川を加え、チーム名が新たに「立川・府中アスレティックFC」となりました。新たな1ページを刻んだ今シーズン最後の大会で、有終の美を飾ります。
皆本晃 選手
今シーズン通して成長してきたチームなので、その成果を発揮して、この全日本フットサル選手権のタイトルを勝ち取りにいきたいと思います。
1回戦・2回戦
大会期間:3月2日(土)・3日(日)
会場:静岡県/エコパアリーナ、愛知県/武田テバオーシャンアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/兵庫県立総合体育館
準々決勝~決勝
大会期間:3月8日(金)~3月10日(日)
会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場