出場チーム紹介vol.2 JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会
2018年10月28日
女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(金)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループBの4チームをご紹介します。
眞境名オスカー 監督
木村社長のもと、VEEX TOKYO Ladiesとて活動を始め、今大会2年ぶり4回目の全国大会出場となりました。チームを応援してくださるスポンサー様、サポーター様、チームに関わるすべての皆様、今大会に携わってくださる皆様に感謝します。今年も東京都大会、関東大会と厳しい試合ばかりでしたがみんなで切磋琢磨し勝ち抜くことができたので全国大会でもみんなで力を合わせて日本一になるために全力で頑張ります。
小出夏美 選手
強豪ばかりの関東大会は厳しい闘いばかりでした。全国大会はさらにレベルの高いものになると思います。このような環境でプレーできること、この舞台に立てることに感謝し、日本一という目標を達成するため一試合一試合全員一丸となり闘います。
神戸洋平 監督
2008年に創設、現在日本女子フットサルリーグ2018に参戦しています。arco-irisはスペイン語で「虹」を意味します。虹のように様々な個性が集まることでより美しく、そしてスポーツを通じて人と人との架け橋になれるようにとの思いが込められています。今大会ではチーム全員でフェアでアグレッシブなフットサルで優勝を目指して戦います。今大会を通じて、女子フットサルの素晴らしさ、魅力を多くの人に伝えることができればと考えています。
加藤正美 選手
昨年の1次ラウンド敗退という悔しさをバネに、王者奪還を目指して一試合一試合闘いたいと思います。
唐澤広彰 監督
昨年に引き続き、今年も全国大会に出場することができました。前回はクラブ初の全国大会1勝を挙げたものの、大敗を喫し、とても悔しい思いをしました。メンバーは大きく変わりましたが、それをリベンジできるチャンスができました。昨年よりも多くの勝ち点を積み上げられるように、また応援してくださってる方々にいい結果を報告できるよう、全力で頑張っていきたいと思います。
小嶋かんな 選手
2年連続2回目の出場となります。この1年はメンバーが大きく入れ替わるなど、チームとして過渡期にありました。そのような状況も選手・監督・スタッフが一丸となって乗り越え、大きく成長することができたと思います。支えている周囲の方々への感謝を忘れず、大きな舞台でプレーできる喜びを噛み締めながら勝ちにこだわって精一杯楽しみたいと思います。
三輪修也 監督
東海女子フットサルリーグに所属している愛知県のBepp(ベップ)といいます。愛知県長久手市を拠点とした社会人と大学生で構成されたチームです。チーム変革一年目で全国の舞台に立つことができ、嬉しく思います。東海代表としての誇りをもって、全国の強豪チームとの対戦を楽しみ、今年一年積み上げてきたフットサルと自分達らしさでチャレンジしていきたいと思います。また、サポートしていただいている企業・関係者の方々のためにも決勝ラウンドに進出したいです。
箕浦里穂 選手
創設一年目ですが、創設時から目標にしていた全国大会の舞台に出場することができ、とてもうれしく思います。私たちは、日々沢山の方に応援していただき、支えられながらフットサルができています。全国大会では、今までお世話になった皆さんにいい報告ができるよう、チーム一丸となって全力で戦いたいと思います。「今日は今日しかない」を合言葉にBeppとして初めての全国大会を楽しみながら一つでも多く勝ち進みます。
大会日程:2018年11月2日(金)~11月4日(日)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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