第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 北海道地域、北信越地域の代表が決定
2018年10月24日
第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 北海道大会は、参加1チームのため、札幌大学が7年連続7回目の出場を決めました。
三澤絢子 監督(札幌大学)
インカレに出場できることを大変嬉しく思います。札幌大学らしいサッカーをピッチの上で表現できるよう日々トレーニングに励み、今大会で最後となる4年生を中心に、充実した大会にしたいと思います。また、大会、チームにかかわるすべての方に感謝の気持ちを忘れずに、一試合でも多くプレーができるよう全力で戦いますので応援の程よろしくお願いいたします。
川端ありさ 主将(札幌大学)
7年連続7度目のインカレ出場となりました。私たちはインカレ予選がない中での本大会出場となります。本大会に参加できること、様々な方の協力や応援があってサッカーができていることに感謝し、取り組んでいきたいと思います。昨年度は初めて初戦突破することができました。今年度もまずは初戦突破、そして更に1つでも多く勝ち進み、監督が嬉し涙で終われるようにチーム一丸となって戦いたいと思います。
第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 北信越大会が10月13日(土)から10月21日(日)にかけて、福井工業大学あわらキャンパスサッカー場で行われました。
予選出場5チームでインカレ出場2枠を争いました。優勝した新潟医療福祉大学は他を寄せつけず無失点で、7年連続7回目の出場権を手にしました。信州大学は、3年連続の出場をうかがう北陸大学との第2代表決定戦を制して、3年ぶり10回目の出場権を得ました。
草木克洋 監督(新潟医療福祉大学)
「プレナスチャレンジリーグ」で培った粘り強さ、最後まであきらめない姿勢を全面に出し、全日本大学女子サッカー選手権大会北信越予選を戦いました。「北信越から全国へ」を念頭に置き予選突破を果たすことができ、嬉しく思います。ここが我々の新たなスタートです。チームが一丸となり、スローガン「Breakthrough」のもと一戦一戦を全力で闘い抜き、北信越の第1代表として新潟旋風を巻き起こすべくベスト4入りを目指し、4回生最後の大会に花を添えたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。
下園寧音 主将(新潟医療福祉大学)
全国大会では、チームのスローガンである「現状打破・限界突破」を胸に掲げ、27名という少ない部員ですが、全員で力を合わせて闘い抜きたいと思います。また、北信越代表という誇りを持ち、チーム創部以来最大の壁であるベスト4に進出できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
大会期間:2018/12/23(日)~2019/1/20(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場、みきぼうパークひょうご第2球技場、味の素フィールド西が丘(東京都北区)
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