JYDパートナー企業が来場者向けイベントを実施~高円宮杯U-18サッカーリーグ2017チャンピオンシップ
2017年12月26日
12月17日(日)、埼玉スタジアム2002で開催された高円宮杯U-18サッカーリーグ2017チャンピオンシップでは、JFA Youth & Development Programme (JYD)パートナー企業が、来場者向けに様々なイベントを実施し、会場を盛り上げました。
トヨタブースではブラインドサッカー(5人制サッカー)を体験することができ、アイマスクを着用した参加者は、ボールの音と周りの声を頼りに、シュートに挑戦しました。
またニチバンブースもテーピングサンプルやFCバルセロナグッズがもらえることもあり、多くのサッカーファンで賑わいを見せていました。
明治ブースでは、景品が貰えるクイズラリーとガラポン抽選会を実施した他、選手の保護者や指導者を対象とする食事・栄養セミナーを実施しました。これまで多くのアスリートをサポートしてきた明治の管理栄養士が講師として登場し、セミナーに参加した約60名の参加者に向け、成長期のサッカー選手にとっての必要な栄養素や食事に関する知識が伝えられました。
案浦美保代 栄養士(株式会社 明治)
『ジュニアサッカー選手のための栄養セミナー』と題し、合計で約60名の選手・保護者・指導者の方々にご参加頂きました。サッカー選手にとって「食べる事」がなぜ大事なのか、どうサッカーに結び付くのか、プロ選手の食事をご紹介しながらお話しさせて頂きました。「食・栄養」は日々のことであり、選手に相応しい「食べ方」を知って実践することでパフォーマンスに良い影響を与えてくれます。「上手になりたい!」と頑張るジュニア選手にこそ、「食べる事」も大事にして頂きたいと思います。
「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のためにさらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業5社とJFAは共に手を取り合い、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、さまざまな施策を講じています。
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