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ナショナルGKキャンプがスタート(2/9~11@J-GREEN堺)

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2019年02月10日

ナショナルGKキャンプがスタート(2/9~11@J-GREEN堺)

2月9日(土)~11日(月・祝)まで、ナショナルGKキャンプが大阪府堺市J-GREENでスタートしました。このキャンプは、育成におけるポジション別指導・強化をテーマに、将来の日本代表GK、世界基準のGKの育成を目的に年に1度実施しています。

今年度も、日本全国から選抜されたU-15, U-18の20名の選手たちが集まりました。

3日間のキャンプで、トレーニング、ミーティング、グループディスカッション等様々なプログラムを予定しています。

ナショナルトレセンコーチコメント

加藤好男 ナショナルトレセンコーチ
第21回JFAナショナルGKキャンプをJ-GREEN堺にて開催しました。全国から選抜されたU15/U18年代それぞれ10名のゴールキーパーが参加しました。初日は「シュートストップ」をテーマとした、実技セッションを行い、GKの基本技術と戦術を中心に動作習得を図りました。夜は練習での映像をみて振り返り、成功したプレーや課題として残ったことを再確認すべくグループディスカッションを行いました。2日目はフィールド選手とともに各ゴール前の状況下の中でトレーニングを行う予定です。この3日間のキャンプでの選手たちの成長に期待したいと思います。

選手コメント

北原一樹 選手(京都サンガF.C. U-18)
このキャンプでは、今の自分の課題と足りていないものを見つけて、キャンプ中に改善したいと思います。自分が苦手とするボール運びされたときのポジショニング、味方へのコーチングを初日のトレーニングで再認識し、キャンプ中、またその後も改善し続けたいです。ミーティングで目標としてあげた、今年でトップ昇格を目指すこと、世代別の日本代表に選ばれることをゴールに今後もがんばります。

宮本流維 選手(愛知フットボールクラブ庄内U-15)
自分の強みである、1対1やロングシュートのセービング力をアピール、また長所をさらに伸ばすことを目標にしてキャンプに挑みました。また、コーチに指摘された、止まる、構えるをより意識するようになり、ポジショニングの考え方が変わりました。攻撃参加は自分の弱点だと思うので、トレーニングに積極的に取り組んでいきたいです。ミーティングでは、自分のプレーを振り返りながら、悪かった点、良かった点を自己分析することができて大変勉強になりました。チームに帰っても同じように意識をもって、自信をつけていきたいです。

スケジュール

2月9日(土) PM トレーニング
2月10日(日) AM/PM トレーニング
2月11日(月) AM トレーニング

※スケジュールは変更する場合があります。

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