2018 JFAエリートプログラムU-14 フューチャーキャンプ東西を高知でスタート
2018年12月02日
2018 JFAエリートプログラムU-14のフューチャーキャンプ東西が12月1日(土)、高知県春野町で始まりました。
これは、エリートプログラムの選考に漏れた選手の中から晩熟型や特徴を持った選手に特化した選考を行い、9月以降生まれの選手を招集したフューチャーキャンプとしてスタートしたものです。前期は西日本、東日本の2ヶ所で実施されましたが、後期は東西合同で、全国から22名の選手が集って活動に臨みます。将来の日本代表選手を目指して、4日間、トレーニングと練習試合を実施予定です。
遠藤善主 JFAナショナルトレセンU-14チーフコーチ
素晴らしいピッチの上で、選手たちが自分の力を出そうとチャレンジしている姿があります。多くの選手において、前期ナショナルトレセンU-14や先月行われたナショナルトレセン地域対抗戦など、様々な活動を通じて成長している姿がみられます。今回のキャンプは4日間という短い期間ですが、日常で積み上げた成果を発揮して多くの経験をしてもらいたいと考えています。
大前慶悟 選手(横浜ポラリスFC)
このエリートプログラムU-14フューチャー東西に選ばれたことをとても嬉しく思っています。自分の長所を出せるように意識してやっていきたいです。この4日間を通して、いろんな人とコミュニケーションをとれるようにしたいです。最後に、ここで感じたことや思ったことを自分のチームメイトに伝えていきたいです。
岡山琉斗 選手(長岡ジュニアユースフットボールクラブ)
エリートプログラムU-14フューチャーキャンプ東西に参加できて、とても嬉しく思います。先週のナショナルトレーニングセンターでの課題をこのフューチャーキャンプで改善し、レベルアップしたいと思っていました。仲間とのコミュニケーションが大事だと改めて思っています。このキャンプで、自分の長所を伸ばし、短所を改善し、攻守ともにチームに貢献できるような選手になり、4日間をこれからのサッカー人生に活かせるように日々の練習を大切にし、頑張っていきます。
木村和輝 選手(鹿島アントラーズジュニアユース)
今回、初めてエリートプログラムに参加させていただき、とても嬉しかったです。初めてのエリートプログラムで少し緊張しますが、仲間とのコミュニケーションを大事にして早く慣れて、少しでも自分の良さをアピールしたいと思います。エリートプログラムでは、全国レベルの高い選手が集まっているので、多くのことを学び、自分の成長のためにでできるようにしていきたいです。
12月1日(土) | PM | トレーニング | ||||
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12月2日(日) | AM | トレーニング | ||||
PM | 練習試合 | |||||
12月3日(月) | AM | トレーニング | ||||
PM | 練習試合 | |||||
12月4日(火) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。