ウォーキングサッカー・イン・ザ・サイレンス(東京都江東区・神奈川県横浜市)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
声を出すコミュニケーションが苦手な人や難しい人のことを理解するきっかけを作ること。
それを自主性や主体性を持って行われる様にすること。
主な活動内容
聴覚障がい者、失声症者や健聴者などが一緒にごちゃまぜになって、音/音声を出してはいけないという制限を楽しみながら、ウォーキングフットボールを行う。
私達のグラスルーツ宣言
多様な価値観を尊重し、認め合う機会を提供し続けたいと思います!
上記宣言を具現化するための活動内容
活動回数:月1回
参加者年齢層:小学生~60代(60代以上も可)
内容:ウォーキングフットボール中は音/音声を出すことを禁止。
最後の1ゲームは音/音声を出すことをOKするが、聴覚障がい者が孤立しないように参加者が主体的になって考えてもらう。
企画の説明やゲームの合間のコミュニケーションも音声禁止とし、手話に関心を持ってもらえる時間にしたり、手話や口話ができなくてもコミュニケーションを取る方法を知ってもらうことで差別や偏見の解消を行う。
運動が苦手な人でも参加できるようにウォーキングフットボールのルールに独自ルールを追加し、これまで運動してこなかった層の巻き込みを行う。(例:手話サークルで活動していた人など)