NPO法人浦和スポーツクラブ(埼玉県さいたま市)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
地域社会におけるスポーツの普及と振興を図り、青少年の健全な心身の発達を促すとともに、子どもから大人まで生涯を通じて豊かなスポーツライフを送ることができるスポーツ文化の根づいた社会の形成に寄与する。
主な活動内容
サッカー、テニス、フィットネス、健康体操、コーディネーショントレーニングなどにおいて、それぞれ幼稚園生から90歳を超える方までが、自分にあわせた活動ができるように多様な場を展開
私達のグラスルーツ宣言
浦和スポーツクラブは、引退がない、補欠がない、誰でも参加できるをモットーに、5歳から90歳を超える会員1300人が、自分の体力や技量にあわせて好きなスポーツや運動を楽しむことができる地域のスポーツクラブであり続けます。
上記宣言を具現化するための活動内容
引退なし:サッカー、テニス、フィットネスともにシニアクラスを運営。健康運動教室には90歳が3人参加しています。
補欠ゼロ:サッカー生涯コースは全員出場が原則。幼稚園生から入れるサッカー広場は、全員が平等に楽しめる場です。
障がい者サッカー:各種の障がい者サッカーチームと共同によるみんなのサッカー交流会等を開催し、市内の少年団員の体験機会を創出するなど、障がい者サッカーの普及に貢献します。
女子サッカー:市内の公立中学校に女子サッカー部が少ないことから、市とも連携して、中学生女子がサッカーを続けられる環境を提供します。
施設の確保:埼玉県と浦和高校の協力により、毎週土曜・日曜の夜に誰もが参加できるスポーツ(サッカー、バドミントン、卓球)の場を確保し提供します。
社会課題の取組み:中学校の部活動改革、中学生年代のスポーツ環境向上のため、本太中学校の部活動支援に様々な形で取り組みます。また、サッカースパイクをはじめとして子どもの成長にあわせて買い替えが生じたスポーツ用品などを海外の途上国への寄贈活動などを行っていきます。