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だれでもJoin♪ NPO法人ビッグイシュー基金が「ダイバーシティカップ4アフター交流会」を開催
2017年12月26日
JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「
この日は、
今回新たに、「フォト・
NPO法人ビッグイシュー基金は、これからも「
担当者コメント
橋新功一
私は「ダイバーシティカップ4(フォー)」には参加できなかったので、大会の雰囲気を肌で感じることはできませんでした。しかし、当日の写真を見ていると目につくのは、事前準備、当日準備、開会式、閉会式、応援、他愛もない会話をしている姿、ボランティアさんのサポートなど、プレー以外の温かい物語が描された写真ばかりでした。それは、サッカー以外の交流を大事にしていたり、プレー以外の参加を歓迎している、ダイバーシティサッカーの魅力そのものなんだと思います。それでもやはり、この場を繋げれくれているのは「サッカー」なので、「サッカー」の強さも感じています。文面だけでは、「プレー以外の参加の形?」と、ハテナマークが付く方もいらっしゃるかと思いますが、気になる方はぜひ私たちの活動に参加していただければ嬉しいです。
参加者コメント
Hさん(ビッグイシュー販売者)
体の調子が良くなってきて、最近からサッカーをやるようになったんですけど、やっぱりみんなと一緒にサッカーやって、汗をかくことはいいことだと思いました。会場の行き帰りで、みんなと世間話できるのも楽しみの一つです。
星野智幸(ボランティア/作家)
常連の存在を頼もしく感じたイベントでした。「初めての出会い」から「いつもの出会い」へと変化することで、ようやくこの場が特別なものでなく、日常の延長として普通化してきた気がします。参加者の非常に多くから「ミックスでのゲームが楽しい、もっとやりたい」という声が聞かれたのも、場への信頼ができてきたことの証でしょう。常連が支えるが、常連のためだけの場とはならないよう、さらに間口を広げていけたらと思います。
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