FCプログレッソ(岐阜県岐阜市)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
どんな時も誰とでも楽しくサッカーを!
主な活動内容
チーム自体はCPサッカーを中心としたメンバーが多いですが、障がいの種類、健常者、年齢、性別に関係なく、サッカーを楽しむことの出来るよう練習やフットサルイベント等への参加しています。また不定期ではありますがクラブ主催のクリニック、イベント開催も行っています。
私達のグラスルーツ宣言
We will make fun. (私たちは楽しみます!)
上記宣言を具現化するための活動内容
スペイン語で、「進歩・前進」という意味を持つプログレッソ(PROGRESO)は、「どんな時も誰とでも楽しくサッカーを!」の精神のもと、脳性まひ、脳卒中、頭部外傷などの後遺症で身体に障がいを持つ肢体不自由児者を対象に、脳性まひ者7人制サッカー(CPサッカー)の普及と強化、軽度肢体不自由児者のサッカーを東海地区で環境を整えるために2004年に発足。
日頃、スポーツに縁がない肢体不自由児者や、その他の障がい者のサッカー参加の機会を増やすことで、体力の増進や社会参加を促進し、サッカーを通して自立性や積極性、協調性などや、サッカー技術の向上や大会への出場を目指すという自己にチャレンジする心を育んできました。
2021年現在、東海地区で唯一のCPサッカークラブとして活動をしており、小学生から大人の障がい者・健常者が男女問わず一緒にサッカーを楽しんでいます。
CPサッカーにおいても、女子選手を発掘に全国的に力を入れているところであり、当チームもまずは楽しでサッカーをもらいながら、チーム全体でステップアップしていけるようにしたい。
今後はサッカーを通じ、心身の健康な育成、自立と社会参加、社会からの障がい者への理解浸透などを図り、障がい者スポーツの振興とともに、共生社会の実現に寄与していくように考えています。