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みんなPlay! 横浜F・マリノスが「横浜F・マリノス グラスルーツフェスティバル」を開催
2018年07月31日
JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「引退なし(ずっとEnjoy♫)」「補欠ゼロ(みんなPlay!)」「障がい者サッカー(だれでもJoin♪)」賛同パートナーである横浜F・マリノス(神奈川県横浜市)が7月7日(土)、「横浜F・マリノスグラスルーツフェスティバル」を開催しました。横浜市港北区のマリノスサッカースクール新吉田校では幼児クラス、横浜市都筑区の東山田校では小学生クラスが行われました。
同フェスティバルは、「みんなPlay!」をテーマとし、サッカーの色々な楽しみ方を体験すると同時に、技術のスキルアップを目指したプログラムで構成され、年長から小学2年生までの106名の方が参加しました。幼児は「シュート」「ドリブル」「コントロール」という3つのテーマ、小学生は「シュート」「ドリブル」「コントロール」「ボールを奪う」という4つのテーマでそれぞれ全てのトレーニングを行い、ボールを蹴る・運ぶ・止める・奪うなどのサッカーの様々な楽しみ方を体験しました。そしてトレーニングの最後には、試合を行い、練習の成果を発揮して頂きました。同イベントは過去に、横浜F・マリノスのホームタウンである横浜市・横須賀市・大和市の各地で開催し、4回目となる今回はマリノスサッカースクールの会場にて開催しました。今後もサッカーを“楽しむ”こと、“上達する”ことを目的に、この活動を継続していきます。
担当者コメント
マリノスサッカースクール東山田校コーチ 八巻 楽さん
今回で4回目を迎えるこのイベントは、これまでホームタウンである横浜市、横須賀市、大和市で開催され、サッカー協会の方々のご協力もいただきながら、初めての2会場同時開催をさせていただくことになりました。イベントに参加してくださった選手たちのプレーや表情を通じて、サッカーというスポーツの素晴らしさと子どもたちの秘めている可能性を再確認させていただきました。このような活動を通して、子どもたちがサッカーに夢中になれる環境がさらに増えていくようなきっかけになってくれたら嬉しく思います。
参加者コメント
参加者の山口兜翔くん(2年生)
とっても楽しかったです!とくにシュートの練習の時にコーチが、どうやったら良いシュートが蹴れるか教えてくれたので、レベルアップできそうだと思いました。練習も試合もあって全部すごく楽しかったです。
参加者の岩尾香璃さん(年長)
ゴールを決める練習、ボールを運ぶ練習、パスの練習をしました。幼稚園でもサッカーをやっているけれど、マリノスでサッカーができて楽しかったです。