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みんなPlay! 横浜F・マリノスが「横浜F・マリノス グラスルーツフェスティバル in 大和」を開催

2017年11月20日

みんなPlay! 横浜F・マリノスが「横浜F・マリノス グラスルーツフェスティバル in 大和」を開催

JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「引退なし(ずっとEnjoy♫)」「補欠ゼロ(みんなPlay!)」「障がい者サッカー(だれでもJoin♪)」賛同パートナーである横浜F・マリノス(神奈川県横浜市)が11月5日(日)に、大和ゆとりの森大規模多目的スポーツ広場(神奈川県大和市)にて「横浜F・マリノス グラスルーツフェスティバル in 大和」を開催しました。

同フェスティバルは、「みんなPlay!」をテーマとし、サッカーの色々な楽しみ方を体験すると同時に、技術のスキルアップを目的に開催し、年長から小学2年生までの121名の方が参加しました。「シュート」「ドリブル」「パス&コントロール」「ボールを奪う」の4つのテーマを、マリノスサッカースクールのコーチが指導しました。また、大和シルフィードの選手も参加し、子どもたちにボールを蹴る・運ぶ・止める・奪うなどのサッカーの様々な楽しみ方を体験してもらいました。トレーニングの最後にはゲームを行い、当日の成果を思う存分発揮してもらい、参加した子どもたちの楽しそうな声がピッチに響き渡っていました。今後もサッカーを“楽しむ”こと、“上達する”ことを目的に、この活動を継続していきます。

担当者コメント

田中智則さん(マリノスサッカースクール大和校リーダー)
このイベントは、過去に横浜市・横須賀市で実施し3回目の開催となりますが、今年から大和市もホームタウンとさせて頂いたことにより、初めて大和市で開催させて頂くことになりました。
行政や、サッカー協会の方々にご協力いただき、今回の開催でホームタウンの3市全てで開催をすることが出来たので良かったと思います。
今回F・マリノスのスクールコーチに加えて、大和シルフィードの選手の皆さんにもご協力を頂き、子どもたちにサッカーを楽しんで頂けたのではないかと思います。こうした活動を通して、男の子も女の子もみんながサッカーを楽しめる環境づくりのきっかけになってくれたら嬉しいです。

藤巻 藍子(大和シルフィード監督)
大和市は女子サッカーの街として地域に浸透していますが、横浜F・マリノスのホームタウンとなったことで、男の子のサッカー熱も盛り上がっているので、そうした相乗効果が形になったイベントだと思います。参加してくれた子どもたちが、それぞれの地域で今日の話をしてくれることで、女子サッカーがもっと盛り上がっていってくれたら嬉しいです。また、選手たちも子どもたちとふれあい、たくさんの笑顔を見ることができ、サッカーを始めた頃の楽しい気持ちを改めて思い出すことが出来たのではないかと思います。これからもこうした活動を続けていきたいです。

参加者コメント

荒川 凱音くん(小学1年生)
ドリブルとシュートの練習が楽しかった。シュートでは、キーパーをよく見て相手のいない方を狙ってシュートするように教えてもらった。最後のゲームでは、教えてもらったことがうまく出来た。

安藤桃子さん(小学2年生)
パスの仕方を教えてもらった。相手に届くように強く蹴ってパスをするように教えてもらった。なかなかうまく出来なかったけど、最後のゲームが楽しかった。

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