ニュース
JFAファミリーフットサルフェスティバル 富山県滑川市の日医工スポーツアカデミーに、105人が参加!
2017年03月10日

2017年1月29日(日)に富山県滑川市にある「日医工スポーツアカデミー」にて105名が参加し、JFAファミリーフットサルフェスティバルを行いました。
| 名称 | JFAファミリーフットサルフェスティバル |
|---|---|
| 日時 | 2017年1月29日(日) |
| 会場 | 日医工スポーツアカデミー(富山県滑川市) |
| 概要 | Fリーグシュライカー大阪監督・木暮賢一郎氏を特別コーチとして招き、2部制のフットサルフェスティバルを開催します。 |
| 参加対象者 | キッズ,女性,ファミリー |
| 実施種目/実施形式 | フットサル/クリニック,指導者講習会 |

開催レポート
Fリーグシュライカー大阪監督・木暮賢一郎氏を特別コーチに招き、JFAファミリーフットサルフェスティバルin富山を開催しました。初心者から競技者、指導者まで幅広い参加者が木暮監督から日本の最先端のフットサルを学びました。
参加者コメント
Visalレディース 宮尾さん
クリニックを受けて、当たり前のようであまり意識してないことを学べました。周りをカバーできるための動き方とボールの出し方、あとはいかにボールを前に運ぶか。普段している時は自分だけのことしか考えてなくて味方の選択肢を減らしてしまったり、パスを出しても雑だったり。ボールを敵にとられたくないから、ただパスを回すことに専念しすぎて、結果的に前に運べないことが多くなってしまっていることに気付きました。なので、周りをみれる判断とボールを前に運ぶ意識を常にもってこれから取り組もうと思います。1日ありがとうございました。
ディアボロ・フットサルクラブ監督 高本さん
指導している立場として大変得られるものが多かったです。特にゲーム形式でボールがピッチ外に出てプレー再開する際に、狙いとなる現象を作り出せるよう、指導者がピッチ内にボールを入れプレー再開させる場所を調整する。トレーニングの狙いとなる現象を再現しやすいように指導者がトーレ―ニングに関与する点が勉強となりました。
OWNGOAL 左尾さん
状況判断が常に出来ていないと、ボールのポゼッションを上げることも、シュートに行くことも難しいなと思った。そういった練習を意識してやらないと身につかないと感じた。選手の特徴や練習状況によって、戦術を選ぶ必要があるということも再確認できてよかった。

サッカーファミリー数
| 男性 | 女性 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| チーム数 | 0 | ||
| U-6年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-8年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-10年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-12年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-15年代 | 5 | 5 | 10 |
| U-18年代 | 5 | 5 | 10 |
| U-35年代 | 10 | 10 | 20 |
| O-35年代 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 20 | 20 | 40 |
| 観客数 | 60 | ||
| スタッフ数 | 5 | ||
| サッカーファミリー合計 | 105 | ||
関連情報
最新ニュース
-
大会・試合
2025/10/30
準決勝 キックオフ時間、テレビ放送が決定 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/10/30
サカタインクス株式会社が決勝戦「天皇杯アスパス!パートナー」に決定~環境配慮素材の導入を通じて大会のサステナビリティを推進~ 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
選手育成
2025/10/30
2025年JFA・Fリーグ特別指定選手に川崎竜聖選手(湘南ベルマーレフットサルクラブロンドリーナ)を認定
-
日本代表
2025/10/30
フットサル日本女子代表 メンバー・スケジュール FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025(11.10-12.8 フィリピン/マニラ)
-
日本代表
2025/10/30
漢字ミュージアムにて「最高の景色を 2026」特別展示ブースを設置!~日本サッカー協会×日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」~


