JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > グラスルーツ > フェスティバル > 長野県開催レポート TOP > 最新ニュース一覧 > JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 松本広域公園サッカー場

ニュース

JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 松本広域公園サッカー場

2019年07月15日

JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル in 松本広域公園サッカー場

JFAガールズサッカーフェスティバルは、サッカーが好きな女性であれば、だれでも参加できる楽しいフェスティバルです。2019年07月15日(月)に長野県松本市にある「松本広域公園サッカー場」にて63人が参加しました。

事業名称 JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル
開催日 2019年07月15日(月)
会場 松本広域公園サッカー場(長野県松本市)
参加対象者 キッズ,女性,初心者,チーム,個人
実施種目 サッカー
実施形式 ゲーム形式
開催のねらい 「プチなでしこサッカーフェスティバル」開催の必要性。 長野県内の少女サッカーチームは現在14チームほど。その中には、ふだんは活動せず、少女サッカーイベントのある時だけ、各地区の少年団や小学生サッカークラブで活動している女の子たちに集まってもらい、チームを組んで少女サッカーの試合にチャレンジしているチームがいくつもあります。少女選手たちの試合機会が少ないので、このようなイベントに集まり切磋琢磨したり、励まし合ったりして、サッカー少女たちはたくましく成長していきましょう。
今後、練習を重ね、サッカー経験を積んでたくましく育っていってもらいたい少女たちに、女子だけの試合機会を与えることをとおして、自分のサッカーを伸ばしていく道筋をつかんでもらいたい。少年団や少年サッカークラブの中でベンチを温めることの多い女の子たちも、少女交流戦では「たくさん出場できた」、「ボールにのびのび積極的に挑めてよかった」という感想を持ってもらえるようにする。
担当者のコメント 今後、練習を重ね、サッカー経験を積んでたくましく育っていってもらいたい少女たちに、女子だけの試合機会を与えることをとおして、自分のサッカーを伸ばしていく道筋をつかんでもらいたい。少年団や少年サッカークラブの中でベンチを温めることの多い女の子たちも、少女交流戦では「たくさん出場できた」、「ボールに積極的に挑めてよかった」という感想を持ってもらえるようにする。
事業の主要な成果 新たにフェスティバルへ参加した人の数:6人
新たにフェスティバルへ参加した女性の数:6人
フェスティバルに参加した障害のある参加者の数:

 

参加者コメント

FD長地FC 八幡コーチ

チーム所属の少女選手のうち、今回参加できたのはたったひとりだけだったが、6年生として後輩たちをまとめ、諏訪地域連合チームのチームワークを高めようと努力してくれたので、とてもうれしく思いました。

FD長地FC 花岡暖和さん

4年生7人のメンバーに、私と宮川FCのひかるさん2人の6年生が加わる形のチームになりました。私はセンターのポジションで、試合全体を見て、考え、判断するようにしました。ただ、むずかしかったのは周囲の味方が良いタイミングで動き出せなかったので、私がボールを持ちすぎてしまい、前方へのパスコースをすっかりふさがれてしまうことが多かったことです。試合の途中で、これではダメだと思い、早めにサイドに展開するようにしたり、工夫しました。こういう試合を経験する中で、自分の視野も広がり、チャンスではゴールに迫ることができたので良い経験だったと思います。

サッカーファミリー数

 男性女性合計
U-6年代   3人 3人
U-8年代   10人 10人
U-10年代   12人 12人
U-12年代   33人 33人
U-15年代   5人 5人
U-18年代     0人
U-35年代     0人
O-35年代     0人
参加者数合計 0人 63人 63人
観客数 50人
スタッフ数 16人
サッカーファミリー合計 129人

FA16-W-190715-123

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー