ニュース
JFAレディースサッカーフェスティバル 愛媛県西条市のビバ・スポルティアSAIJOに、63人が参加!
2016年12月02日

2016年11月3日(木)に愛媛県西条市にある「ビバ・スポルティアSAIJO」にて63名が参加し、JFAレディースサッカーフェスティバルを行いました。
| 名称 | JFAレディースサッカーフェスティバル |
|---|---|
| 日時 | 2016年11月3日(木) |
| 会場 | ビバ・スポルティアSAIJO(愛媛県西条市) |
| 概要 | 誰もが親しんでサッカーの審判が行えるように、プレーヤーとしても役立つように、女性を対象にしたわかりやすく楽しい審判クリニックを開催します。 |
| 参加対象者 | 女性 |
| 実施種目/実施形式 | サッカー/クリニック |

開催レポート
中学生から50代のママさんまでの参加があり、充実したフェスティバルとなりました。午前中は競技規則についての講義、プラティカルトレーニング(ボールインアウト)(オフサイド)を行い、副審の行うべきことの学習をしました。オフサイドの見極めの際にはビデオを使って行い、すぐその場で自分の判定が正しかったかどうかを確認することができ、「ビデオで見るとセーフなんだ。」とか「難しいけどよくわかる」とみんなで見ながらほめあったり反省したりりワイワイと楽しみながらトレーニングしました。午後からはゲームをしながら交代で主審、副審を行い、より実践的な指導を行いました。少々恥ずかしそうでしたが、「初めてやったけど楽しかった」という言葉を聞くことができ良かったです。
参加者コメント
FC今治レディース 今岡史穂子さん
今まで知らなかったことをたくさん学びました。ゲームで主審や副審を実際にしてみると、立つポジションが難しく、またオフサイドの判定ではとても細かい部分まで見ないといけなかったので大変でした。いつも自分たちが試合をする時は必ず審判員がいてくれて審判をしてくれています。大変なことが分かったので感謝してプレーしたいです。そして、今日学んだことを生かしていきたいです。ありがとうございました。
済美高校 三好希さん
オフサイドの見極めがとても難しかったです。自分がオフサイドだと思っていてもスローで見たらほとんどオフサイドではなかったので、今度副審をする機会があればボールを蹴る人と、最終ラインをしっかり見て正確に判定したいと思います。また初めて副審をしてよくできなかったのでももう少しできるようになりたいです。細かいところまでわかりやすく教えてもらえたのでとても勉強になりました。
済美高校 松木伸司先生
基本からわかりやすく教えてくださり、本当にありがとうございました。副審の判定で自分たちはオフサイドと思ってしまいがちな微妙なところを、ビデオを使って教えていたことでオフサイドについて再確認できました。また午後のゲームと審判の練習もみんな楽しそうに行っていてとても良かったです。今後に繋がるすばらしい1日となりました。ありがとうございました。

サッカーファミリー数
| 男性 | 女性 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| チーム数 | 6 | ||
| U-6年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-8年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-10年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-12年代 | 0 | 0 | 0 |
| U-15年代 | 0 | 10 | 10 |
| U-18年代 | 0 | 20 | 20 |
| U-35年代 | 0 | 15 | 15 |
| O-35年代 | 2 | 10 | 12 |
| 合計 | 2 | 55 | 57 |
| 観客数 | 0 | ||
| スタッフ数 | 6 | ||
| サッカーファミリー合計 | 63 | ||
関連情報
最新ニュース
-
大会・試合
2025/10/30
準決勝 キックオフ時間、テレビ放送が決定 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/10/30
サカタインクス株式会社が決勝戦「天皇杯アスパス!パートナー」に決定~環境配慮素材の導入を通じて大会のサステナビリティを推進~ 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
選手育成
2025/10/30
2025年JFA・Fリーグ特別指定選手に川崎竜聖選手(湘南ベルマーレフットサルクラブロンドリーナ)を認定
-
日本代表
2025/10/30
フットサル日本女子代表 メンバー・スケジュール FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025(11.10-12.8 フィリピン/マニラ)
-
日本代表
2025/10/30
漢字ミュージアムにて「最高の景色を 2026」特別展示ブースを設置!~日本サッカー協会×日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」~


