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サッカーファミリータウンミーティングを岐阜県で開催

2016年11月22日

サッカーファミリータウンミーティングを岐阜県で開催

日本サッカー協会は 「サッカーファミリータウンミーティング」を11月19日(土)、岐阜メモリアルセンター(岐阜県岐阜市)で開催しました。岐阜県の選手(大学生)、指導者、審判員、地区役員、自治体関係者など約90名が参加しました。

タウンミーティングは、三浦陽一岐阜県サッカー協会副会長より「昨年、JFAの約束2015の総括を行い、新たな8年間の中期計画を作成しました。サッカーファミリーが夢と希望をもって活動していけるように、みなさんと一緒に取組んでいきたい。活発で前向きな議論を期待しています」という開会挨拶からスタート。

参加者からは「3種、4種年代のリーグ戦運用の現状」「小学生年代の女子選手の登録や取り巻く環境」など、現場で起きている問題、課題に対する率直なご意見、ご要望があり、活発な意見交換が行われました。

参加者から寄せられた主な意見や要望
・低年齢層への普及について
・指導者ライセンス講習会の受講環境について
・障がい者のプレー環境について

今後の開催日程
11月26日(土) 静岡県静岡市
12月10日(土) 滋賀県守山市

※日本サッカー協会(JFA)は「サッカーファミリータウンミーティング」を、2016年9月17日の兵庫県を皮切りに、約1年間をかけて47都道府県で開催します。

サッカーファミリータウンミーティングは、「サッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会である」という方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うものです。

コメント

参加者コメント
日本サッカー協会の方向性、考え方が理解できて、大変有意義でした。学校部活動の問題なども参考になりました。

参加者コメント
大学でサッカーをしていますが、世界のチームの球際の強さであったり、パススピードの違いなどの話が印象に残りました。各地区等で活動している方々の現状や問題・課題を知ることができて、とても良かったです。

参加者コメント
日本代表を含めて、日本サッカーを世界に通用するレベルまで引き上げるという、そのゴールに向かう姿勢やその方法は正に同意見です。

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