JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、いつでも、どこでも、誰でも楽しむことが出来るフットサルプレーヤーの皆さんに向けた情報を発信しています。この度、j-futsalは、9月29日にユーザー数が1万人を突破しました。また、メールアドレスをお持ちでないご家族も登録できる「ファミリー会員機能」の利用も進んでおり、JFAエンジョイプレーヤー登録者数は全体で現在1万5000人を超えています。

これを記念し、Ｆリーグ2014/2015 powered by ｉｎゼリー 21節、バルドラール浦安対エスポラーダ北海道戦が行われた11月15日、会場にて、女性の登録ユーザーを対象としたFリーグ選手によるクリニックを実施しました。バルドラール浦安の深津孝祐選手、荒牧太郎選手に講師としてご協力いただいたクリニックには、j-futsalのイベントエントリー機能で申込みをした女性26名が参加しました。

クリニックでは、「距離感」をテーマに、マーカー取りやパス練習・シュート練習、ゲームを行いました。一見難しいテーマではありましたが、練習では初心者でもわかりやすいよう実際の場面を見せながら選手が説明し、初心者の方はもちろん経験者の方にも参考になる内容でした。

ゲームでは、参加者同士の試合を実施、みなさん早速距離感を意識し、試合はとても白熱しました。その後、選手3人対参加者6人という試合を行いました。参加者有利かと思われましたが、そこはやはりFリーグ選手たち、4人に囲まれてもボールを取られません。結果は2勝2敗と引き分けになりました。最後は、参加者全員で記念撮影。クリニック終了後も選手と個別に記念撮影し、最後まで非常に盛り上がりました。

j-futsalでは、Fリーグ、Fリーグクラブのご協力を得て、j-futsal登録ユーザーのためのFリーグ選手によるフットサルクリニックを今後も継続して開催します。次回、Fリーグ2014/15 powered byｉｎゼリー 第25節、第26節横浜セントラルでもクリニックを開催いたします。

参加申込みに関する情報は、JFAエンジョイフットサル総合サイトj-futsalに掲載するほか、登録ユーザーの皆様にはメールにてご案内いたします。まだ登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にフットサルをエンジョイするお得な情報が満載のj-futsalへ登録してください。

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https://j-futsal.jfa.jp/ 

参加者コメント

久保夏代 さん
ウォーミングアップの中にもディフェンスの実践的な動きが取り入れられていて良かったと思います。選手が試合で普段意識していることが意外と簡単なことであるなど、学ぶ事が多いクリニックだったと思います。蹴れるようになるとフットサルが好きになるので、クリニックを通して今後ますます、フットサルを好きになり、楽しむ人が増えていくと思います。また楽しい企画をお待ちしております！