ニュース
だれでもJoin♪ 清水エスパルスがアンプティサッカー体験会を開催
2017年08月15日
JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「引退なし(ずっとEnjoy♫)」「補欠ゼロ(みんなPlay!)」「障がい者サッカー(だれでもJoin♪)」賛同パートナーである清水エスパルスは、8月13日(日)、IAIスタジアム日本平に隣接しているテニスコートにて「アンプティサッカー体験会」を開催しました
この企画は、アンプティサッカーチーム・ガネーシャ静岡AFCの選手に協力いただき、エスパルスのホームゲームの前にサポーターの方々にアンプティサッカーを体験してもらい、多くの方々に認知していただきながら行いました。
クラッチを使っての走り方から始まり、パスやシュート練習を行い、最後は2チームに分かれ、試合を行いました。試合では1-0と白熱した試合で見ている方も楽しまれていました。
清水エスパルスはこれからも引き続き、アンプティサッカーの難しさや楽しさを含め、サッカーと言うスポーツの奥深さを感じてもらうとともに、様々な方々とサッカーを通して笑顔になれる機会を今後も作っていきたいと考えています。
参加者コメント
小澤拓夢くん
アンプティサッカーの選手は片足でボールを蹴るのがすごいと思いました。ボールを蹴ったり、ドリブルしたり、自分がやっているサッカーと同じでした。楽しかったのでまたやってみたいです。
加藤颯真くん
クラッチを使ってサッカーをするのが、楽しかったです。いつもやっているサッカーより大変で、難しかったです。アンプティサッカーの選手は片足でのボール扱いがとても上手でした。
市川陽翔くん
アンプティサッカーの選手はスピードがあるプレーをしていたのがすごかったです。僕たちより走っていました。クラッチを使うので腕が疲れたけど、楽しかったです。特にパス&ゴーの練習が楽しかったです。片足でボールを運ぶテクニックが勉強になりました。またやりたいです。
片桐琢登くん
いつものサッカーだとあまり腕は使わないので、すごく疲れました。でもアンプティサッカー選手は、疲れていてもプレーをしていたのですごいと思いました。クラッチを使ってプレーをしてとても疲れたけど楽しかったです。
最新ニュース
-
日本代表
2025/04/02
当日券の販売について 国際親善試合 なでしこジャパン(日本女子代表)対 コロンビア女子代表(4.6(日)@大阪/ヨドコウ桜スタジアム)
-
指導者
2025/04/02
2025年度 JFA Cライセンスコーチ養成講習会女性コース(第2回目)開催要項
-
JFA
2025/04/01
チャイニーズ・タイペイサッカー協会とのパートナーシップ協定を再締結
-
2025/04/01
【心をひとつに~能登半島復興へ】第3回「多くの支援に感謝。この経験を未来につなげられるように」珠洲エスペランサフットボールクラブ・砂山誠吾代表、和嶋昌樹コーチ
-
大会・試合
2025/04/01
マッチNo.【9】・マッチNo.【43】 キックオフ時間・会場決定、マッチNo.【16】会場名変更のお知らせ、都道府県代表決定戦について 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会