一般社団法人日本発達支援サッカー協会(広島県広島市)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
サッカーの普及と育成を通じて、だれもが認め合いながら、生きる喜びを獲得し、可能性を追い求めるスポーツ文化の発展に寄与するとともに、発達障がいへの理解を広げ、豊かなコミュニケーションと多様性を包括できる社会づくりに貢献します。
主な活動内容
発達障がいを持つ子供たちが楽しみながら成長できるサッカー教室(SKCアカデミー)の運営、発達障がいを持つ子供たちで構成するサッカーチームの運営、各種イベントの開催、発達障がいを持つ子供たちに関わる全ての方を対象にした講座の開催、発達障がいを持つ子供たちの特性に合わせたプログラム、ルール、チーム作り、大会の開催・運営
私達のグラスルーツ宣言
私達は『障がい者サッカー』『社会課題の取り組み』の考え方を大切にし、メンバーみんながグラスルーツサッカーを楽しんで活動することで、サッカーの素晴らしさをもっと多くの方々に発信していきます。
上記宣言を具現化するための活動内容
障がい者サッカーおよび社会課題の取り組み:発達障がいを持つ子供たちの特性に合わせたサッカープログラムをつくり、子供たちや家族の笑顔を作るサッカー教室を月2回開催しています。サッカープログラムを実践できるコーチを育成し、広島県立障害者療育支援センターや放課後等デイサービスへコーチを派遣しています。山口県周南市行政とのイベント開催、鹿児島県志布志市で志布志市保健課とともに親子ふれあいボール教室の開催を行いました。JIFF主催のインクルーシブフットボールフェスタへのチームでの参加、HIFF(広島県インクルーシブフットボール連盟)主催のインクルーシブフットボールアーチフェスタへの参加。2019年6月日本発達支援サッカー協会主催発達支援サッカー大会G(ジーニアス)杯2019開催予定です。